表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/101

第三十六話「強欲2」

リリィのステータスに職業を入れ忘れていたので追加しました。

たびたびの改稿すいません。

「….お……り…….。」


(…ん?なんだ…?)


「お……い..竜….。」


(うるさいなぁ。今寝てるんだよ..。)


「お〜い。竜斗!授業始まるぞ!」


(え!やべ!)


竜斗はいきなりガバッと起き上がった。


「おはよう。」


「おっ。やっと起きたね。竜斗が寝てるなんて珍しい。何かあったの?」


(…..?なんでここに健斗がいるんだ?)


(….いやここ学校か。なんか違和感が否めないが…。まぁいいや。)


「あぁ、なんか変な夢を見てしまってな。」


「そうなんだ。じゃあもう授業始まるし、あとでね。」


そう言って健斗は自分の席にいった。


そのあと、チャイムがなり授業が始まった。


◇ ◇ ◇ ◇

キーンコーンカーンコーン


チャイムがなり授業が終わった。


(…起きた時から違和感がずっとしている…。授業の内容だって一回やったことのあるものだった..。どういうこと だ?)


「竜斗。今日一緒に帰らないか?」


「ん?あぁ、いいよ。」


そう話していると、東条が話にはいってきた。


「ちょっとまちなさい。私も一緒に帰るわ。」


健斗はそれに対して答える。


「え?別にいいけど、君の家って僕らと逆方向じゃないのか?」


(こいつはやっぱり人の心がわからないなぁ。手助けしてやろう。)


「ほら、健斗いいだろ?別に一緒にいたって損はないんだから。」


「わかった竜斗。じゃあよろしく。」


「わかったわ。」


そう話していると、北沢が入ってきた。


(ん?北沢?いやあいつは…。はっ!)


竜斗は北沢を見たことで異世界でミジンコになっていたことを思い出した。


「ん?どうした竜斗?」


「いやなんでもない。」


(そうだ。今「強欲」に何かされているんだ。)


(おそらく今までの日常を見せられているんだろう。しかしこれ戻るにはどうすればいいんだ?)


(…わからない。とりあえず自分の家に帰ろう。)


◇ ◇ ◇ ◇

「とりあえず自分の家に帰ってきたが、どうすればいいんだ?」


(こうなったら、この世界で死んでみるしかないか?)


竜斗はここで死ぬことを覚悟して台所が包丁を取り出した。


そして、震える手で心臓に包丁を突き刺した。


そうすると竜斗の視界は暗転した。

コメントや評価、レビューよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ