第二十四話「森の深層」
森の奥の方まで来た竜斗は地面に降りていった。
(割と長かったな。この森広くないか?)
そうして地面を土魔法でならしていった。
(よし、今回はもう少しマシな巣を作ろう。)
そう考えて壁を作っていった。
◇ ◇ ◇ ◇
完成した巣を見る。
(……)
(なんかいびつだな….)
その時だった。
何かが飛び出してきて、作った巣をぶち壊した。
(は?)
思わずブレスをうちそうになったがぐっとこらえて鑑定する。
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名前:なし
種族:ブラッドオーガ
Lv:20/30
HP:300/300
MP:100/100
SP:300/300
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(そこそこ強いけど、普通に勝てる。)
炎槍と水槍と風槍と土槍を全て起動する。
(せっかく、巣を作ったのに…この恨みを思いしれ!)
竜斗は巣を壊された恨みを全部のせて魔法を投げた。
「ヴォ!?」
全ての魔法が突き刺さったブラッドオーガはぴくりとも動かなくなった。
『レベルが上がりました。
レベルが上がりました。』
(ふぅ、スッキリした。)
ブラッドオーガの死体を水魔法で洗った後そこら辺に置いとく。
(気を取り直して作っていくか。)
◇ ◇ ◇ ◇
(できた…)
作り直し始めてから、何時間かたった後、巣が完成した。
(入ってこれないように、周りに穴を作って、土槍を入れといたから、自分より強いものとかではない限り、
大丈夫なはずだ。)
そう考えて、巣の中に入っていく。
(今日は結構魔力使ったな。でも、ここらへんの魔力の実が含んでいる魔力が多いからか、何個か食べればすぐ回 復したな。)
(ちょっと、ステータス確認するか。)
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名前:灰谷竜斗
種族:劣魔龍
Lv:20/40
HP: 690/690
MP: 690/690
SP:690/690
基礎攻撃力:175
基礎防御力:145
基礎魔攻力:175
基礎魔防力:145
基礎敏捷力:155
スキル:
『鑑定Lv:6』『隠密Lv:4』『恐怖耐性Lv:4』『生への渇望』 『龍技Lv:3』
『全属性魔法Lv:4』『念話』
美徳:『忍耐』
称号:
『異世界からの転生者』『原始の生物』
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