第十二話「上流へ」
竜斗は中流でしばらくピラニアを狩り続けていた。
その結果がこれである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:灰谷竜斗
種族:マジックバス
Lv:10/25
HP: 250/250
MP: 250/250
SP:250/250
基礎攻撃力:40
基礎防御力:30
基礎魔攻力:40
基礎魔防力:30
基礎敏捷力:35
スキル:
『鑑定Lv:5』『水棲』『隠密Lv:4』『恐怖耐性Lv:4』『生への渇望』 『牙強化Lv:5』 『顎強化Lv:5』
『水魔法Lv:1』『風魔法Lv:1』
称号:
『異世界からの転生者』『原始の生物』『世界最弱の知的生命体』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(ステータスが上がってはいるんだけど、最近はレベルが少しも上がらなくなったからなぁ。そろそろ移動するべきかな。)
そう思いながらどこにいくべき考える。
(下流に行っても弱いものしかいないし、海に出たらすぐやられて終わりだろう。それだったら上流に行くか。)
そう考えると、竜斗は上流の方に向かって、泳ぎ始めた。
◇ ◇ ◇ ◇
泳いでいくとさらに川幅が狭くなってきた。
(だんだん川幅が狭くなってきた。自分の体がデカくなってるから入れるといいんだが。)
そう考えながら泳いでいるといきなり開けたところに出てきた。
(うぉ!開けたところに出てきたな。嫌な予感がする。前もこういうところで痛い目見たんだから。)
そう考えながら、ゆっくり進んでいく。そうすると何かが飛び出してきた。
(なんだ?鑑定。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:なし
種族:キッズトラウト
Lv:2/10
HP:30/30
MP:5/5
SP:20/20
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(まぁ、弱いな。フナとかピラニアと同じぐらいか。)
鑑定のレベルが上がったおかげでHPとかも見れるようになった。
突っ込んで噛み砕く。
(本当に弱かったな。すごい嫌な予感がするんだが…..)
嫌な予感がして周りを見渡すとさっきの魚がたくさん出てきた。
(クソ、やるしかないのか。)
竜斗は覚悟を決めて魚の群れに突っ込んでいった。
コメントや評価、レビューよろしくお願いします。




