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サラリーマン・パチンカーの独り言

作者:立花 優
 私が、パチンコにのめり込んだのは、大学3年生の時だった。

 ある暑い夏の夕方、大学の下宿の駅前にある、一軒のパチンコ店があり、既に、就職が決まっていた先輩の4年生が、ドル箱、4~5杯は玉で満杯状態だった。

 で、「疲れたから、この台お前に謙るは……」と、そう言って、私に、その台を譲ってくれたのだが、しかしどのように打とうとも、玉は飲み込まれていくばかり。

 しかし、ここで、諦め無いのが、この私である。

 即、古本屋で、「パチンコ必勝法」を数冊買って、努力はしてみたものの、結局、パチンコで飯は喰えそうにも無い。

 これは、サラリーマン・パチンカーのぼやきでもあり、また、その壮絶な戦いの記録でもあり、その他、諸々の話が詰まっている。

 パチンコ店の裏話(裏ロム、遠隔操作等等)も含めての、ごちゃ混ぜの「エッセイ」である。

 なお、全くの不定期投稿であり、時代もむちゃくちゃ、ただ、気が向いたら、書いて行きたいですね。
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