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世界最高のパティシエ〜罪深き男の奮闘物語〜  作者: 茄子の皮
新人商人キャンディ
19/95

開店準備1日目 契約

 4人の皆さんに向けて労働条件を伝えていく。


「仕事内容は、商品の陳列、接客、会計、店の掃除ですね。店の営業時間が午前9時から午後5時までです。働く時間も同じですね。


「はい!質問いいですか!」

 シリカさんが元気よくてをあげる。


 どうぞ。


「営業前に開店準備は、しないのですか?」


 準備か。俺か1人でやろうと思ったが頼んだ方が楽になるかな。


「そうですね。準備もありましたね。勤務時間は、午前8時30分から午後5時30分にしましょう。休憩は1時間にしましょう。」


「休憩中は店を閉めますか!」


 人もいないから閉めようかな。準備もあるし。


「午後1時から午後2時まで店を閉めます。人が増えれば交代出来ますが、今は閉めましょう。」


「わかりました。」


「給料は、時給800エルです。8時間労働で日給6400エルになる予定です。質問ありますか?」


「はい。残業はありますか。」

 ジェーンさんが聞いている。


 残業か。俺はそんなに働きたくないからな。


「基本ない予定ではいますが、どれだけお客さんが来るかわかりません。午後5時に閉めれば大丈夫だと思います。問題があれば改善します。」


 ジェーンさんは納得してくれたみたいだ。


「3日後にオープンなので、この条件で良ければ、仕事の流れや店を紹介します。」


「はい!お願いします。」と女性3人は答え、ダンバルさんはうなずいている。


「よし!それでは契約しましょう。」

 コルトさんに教えてもらいながら、4人と契約を行う。


 契約を結んだ。


 明日は作業服でも買いにいこうかな。店の制服でもあれば良いが自由な服装でも良いかもしれない。


 4人とは明日商業ギルドで午前9時に約束し、商業ギルドを出て、店に向かいジャムを作る。


 こうして1日が終わっていった。





毎日朝7時に次話投稿しています。


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