開店準備1日目 契約
4人の皆さんに向けて労働条件を伝えていく。
「仕事内容は、商品の陳列、接客、会計、店の掃除ですね。店の営業時間が午前9時から午後5時までです。働く時間も同じですね。
「はい!質問いいですか!」
シリカさんが元気よくてをあげる。
どうぞ。
「営業前に開店準備は、しないのですか?」
準備か。俺か1人でやろうと思ったが頼んだ方が楽になるかな。
「そうですね。準備もありましたね。勤務時間は、午前8時30分から午後5時30分にしましょう。休憩は1時間にしましょう。」
「休憩中は店を閉めますか!」
人もいないから閉めようかな。準備もあるし。
「午後1時から午後2時まで店を閉めます。人が増えれば交代出来ますが、今は閉めましょう。」
「わかりました。」
「給料は、時給800エルです。8時間労働で日給6400エルになる予定です。質問ありますか?」
「はい。残業はありますか。」
ジェーンさんが聞いている。
残業か。俺はそんなに働きたくないからな。
「基本ない予定ではいますが、どれだけお客さんが来るかわかりません。午後5時に閉めれば大丈夫だと思います。問題があれば改善します。」
ジェーンさんは納得してくれたみたいだ。
「3日後にオープンなので、この条件で良ければ、仕事の流れや店を紹介します。」
「はい!お願いします。」と女性3人は答え、ダンバルさんはうなずいている。
「よし!それでは契約しましょう。」
コルトさんに教えてもらいながら、4人と契約を行う。
契約を結んだ。
明日は作業服でも買いにいこうかな。店の制服でもあれば良いが自由な服装でも良いかもしれない。
4人とは明日商業ギルドで午前9時に約束し、商業ギルドを出て、店に向かいジャムを作る。
こうして1日が終わっていった。
毎日朝7時に次話投稿しています。
面白いと思ったら星の評価お願いします。
星5★★★★★ 続きが見たい!
星4★★★★ 暇ならまた見たい!
星3 ★★★気が向いたら見たい!
星2 ★★進んでは見ない!
星1 ★もう見ない!
話が貯まったら見たいあなた!
ブックマークお願いします。
次話も良かったらみてください。
ありがとうございます。




