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学園デスゲーム  作者: 鯖の味噌煮&水酸化カルシウム&越太
6/6

いや、すまん。ほんとすまん

此処は校長室、

「校長先生、狙い通り生徒たちは殺し合ってるようです。」

この女は秘書の小野姉美(おののあねみ)

「そうだねぇ、そうじゃないと困るねえ、」

この男こそ、このデスゲームの首謀者、安山高校校長 小岳 大志 (しょうたけたいし)。

「見つかるといいよねぇ、僕たちが求めてるものが、...」


「ええ、そうですね」


ーーーーーーーーーーーーーーー



デスゲームか...

自分がどこの立場にいるのか改めて自覚する。

「嗚呼...」

芋太郎は首を傾げる。

「帰ってポ○ケモンやらなきゃ...」

芋太郎は笑う。

「お前が帰れる場所なんてねえよ、?だって、此処で死ぬんだから」

「くたばるのはお前のほうだよ?」

芋太郎は怒る。

「お前ら、やっちまえ!奴は実質一人だ!片腕五秒で殺しちまえ!」

「言ってくれるじゃねえか」

そう言ってる間に、俺は芋太郎の手下に囲まれていた。全員やらなきゃ無理そうだな。

「この...野郎!さっさっと死ねっ!」

こいつは確か苺太郎の連れだった...兄貴が殺されて、殺した奴に付くって悲しいな

脚に加速を付与。

くたばれっ!芋太郎の手下一の腹に思いっきり膝蹴りを咬ます。どうやら、一発で倒れてくれたってぇおっとと、

手下2人が一斉に襲ってきた。一体倒して油断してる隙に襲ってくるなんて卑怯な奴らめ。

回転蹴りで一気に薙ぎ払った後に、首筋にチョップ!確キル(死んでないけど)を決める。

いや、まだ半分も倒してないとかしんど、、、

仕方ない。机を持ちあげて、投げ飛ばす、ピギャという声とともに女子二人が下敷に、もう一丁!

オギャという声とともに一人に直撃、そのまま倒れたが、近くに居た若人が俺が投げた机を投げ返す、だがしかし、加速がついてる俺は無⭐︎敵⭐︎!シュッとかがみもう一方の敵に直撃、もう一人ダウン!残り8人、投げ返してきた若人は、自分が投げた机が仲間に直撃してしまい焦っている。空かさず俺は首筋目掛けて、蹴りを入れる、勢いよく飛んだ若人は頭ぶつけて気絶。残り7人。

残り7人は予想外の展開で焦ってるらしく、もぞもぞしている。これだったら、残り7人にも加速っ間合いを詰めて加速チョップ!加速チョップ!加速チョオォォォォオプ!

どうにか、全員倒せた。最後の一人は、

「最後の一人、だな。」

「チィィィ!しねぇぇぇぇええええええ」

芋太郎は爆発の反動で間合いを詰めてくる。すかさず俺は蹴り飛ばすと芋太郎は壁にぶつかり怯んでいる。

「トドメだ。」

床に転がっていた、鉄柱を拾って加速をかける属性は雷、恐らく...

「そい!」

加速をかけて投げた鉄柱は電気を纏い芋太郎の真横の壁に突き刺さる

「ヒエッ」

今更、そんな声出したって遅いぞ!死ねっ!もう床にに転がっている鉄柱をもう一本ひょいと拾い上げ芋太郎の脳天目掛け、貫こうとすると

「だめ...!!!!!!!!!」

...っ!急いで弾道を変える。

「おい!なんでだよ!今此処で殺しとかないとあとで...ん、グヘッ」

殺田ちゃんは、俺の口の中に手を突っ込んできた。ありえねえ。

「人は環境が変わると釣られて、人を殺しちゃったりするけどそれは正義じゃないから、本当の正義って言うのはね...」

殺田は急に俯いて沈黙してしまった。

「隙あぎ、グホッ」

芋太郎は、俺の隙を突いて攻撃してこようとしたが思いっきり顔に靴裏ぶち込んでやった。全く卑怯な奴だ。

まあ、

「言いたいことは分かった、殺さないでおくよ。」

「うん、ありがとう」

殺田は感謝した。

「換気でもするか...」

芋太郎によって閉められたを扉を蹴り開ける。

色々あったんだ、勘弁してくれ

by 越太

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