デスゲームとか良いから家帰ってポ○ケモンやりたい
彼の名前は、薩摩 芋太郎。
絵に描いたような優等生で、容姿端麗。欠落してる部分が、ひとつもない。勿論、女子にもモテる。
そうだよ、羨ましすぎるわ!教室の片隅で突っ伏してるぼっちの俺とは真反対だわ!ふざけんな!
妬んだところで仕方ないとわかっているものの、同じ世界に生まれ落ちたもの同士なのにここまでスペックに差をつけてこの地球に生誕させた神を憎む。
芋太郎は、話を始めた。
「皆、一回落ち着こう!」
「なんでだよ!イモタレ!こんな状況に陥ったってのに、落ち着けなんて、いくらお前でも、ぶん殴るぞ!」
「そうだ!、そうだ!」
クラスの奴らは、かなり錯乱して様子。こんな状況で芋太郎はどのようになだめるか。
芋太郎は、少し考え、口を開いた。
「こんな状況だからこそ、クラス全員で助け合わないといけないだろ?なあ?一緒に力合わせて、状況を打開しよう!」
「チッ、イモタレ!でしゃばんな!」
荒くれ者の苺太郎が芋太郎に殴りかかる。危ない!クラスの女子が叫ぶ、だがしかし展開は予想外の方向へと発展する。
荒くれ者の拳を受け流した芋太郎は、そいつの頭を掴んでBOM!
荒くれ者の苺太郎の頭は爆散した。クラスはざわつき、悲鳴が上がる。
「僕に協力できない奴は、ここで死ね!おまえら全員俺のために戦え!」
女子は泣き喚き助けを求める、教室から逃げ出そうとする奴らもいるがどうやら鍵が閉まっているらしい、どこまで計算してるんだ。この芋太郎は...
必死に抵抗しようと、力を使って芋太郎に立ち向かう奴らもいたが無惨に散って行った。
最終的に、四十二人いたクラスは、半分以下の18人なった、芋太郎に寝返った奴らは十六人、残りの二人は俺と、隣の席の女だ。名前は覚えてない。そもそも、関わりない。
「それで?君達二人はどうするんだい?勿論、僕のために戦ってくれるんだろう?」
めんどくさい、答えは決まってる。
「お前の為に戦ったところで、利益を得られるわけじゃない。こんな、めんどくさいのに巻き込まれるぐらいならお前にぶっ殺されて退場するか、...」
「するか?」
「お前らをぶち殺して生き残った方が俺的には得かなぁ」
芋太郎は沈黙する...
「殺す...」
「ん?」
「ぶち殺してやる!クソゴミ隠キャがよお!」
野生の芋太郎が現れた
越太でtwitterだとsouhです。クソゴミ語彙力の、
アズレンのデータ消えたんで死にたいです。アマゾンちゃんが最押しです。繋ぎが面倒けど頑張ってね!鯖!
P.S ポケモン楽しい