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紅のライバルと超天才科学者の兄弟


_______トウジ


セイの作り出した薬で生き返った俺


けれども、セイは自分の分を作っていなかった


だから…………セイは死んだ


手の中にある瓶


キラキラと光るピンク色の液体は、まだ半分残っている


セイに飲ましてやりたかった


けれども、俺が生きている理由ってなんだ?


誰かのためにできる事…………


仲間


仲間を守る!


俺は、、、、、仲間を守ればいいのか


俺、不死身にはなれない


けれども、この生き返った命を活かせば…


トウジは、笑い走り出した


ダダダダ


行き先も決めず、走る


誰かを助けるヒーローに俺はなればいいんだ




うわぁぁぁぁ




空から声が降り注ぐ


トウジは、身の危険を感じ後退り


何だろう、叫ぶ隕石?


ドスン!


その謎の物体は地面に穴を開け停止した


「なんだ?」


トウジは、近付いていった


ガラ、ガラ…


瓦礫の山から、人間が立ち上がった


「お前は、、、、」


「緑。」


ぶっきらぼうな_______


「緑?」


「俺の事知らねぇの?紅は分かるだろ?ライバル」


トウジは、頭を捻り考える


「知らない」


イラつきながら、自己紹介を始めた。


「俺は、緑。紅と同級生。剣術を昔習っていた。以上」


「俺は、トウジ。セイの双子の兄弟の弟の方」


分かるかな??この自己紹介で

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