表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/204

シタイノトナリデ


颯斗達は、元のステージ、風ヶ丘へ戻って来た。


ユズリをおぶって地面へ降りる。


颯斗も人間へ戻る。


紅も続く。


降りてしばらく歩いて行くと、あの倉庫が見えた。


紅と生活したーーーー


「ここが、俺らの拠点だから!」


紅が説明する。


「残りの奴らは?」


「また、探そう。もう疲れた・・・」


と、颯斗。


「ファアアアア!確かに!疲れたわ~」


凛花もあくびをする。


「寝よーぜー」


紅は言い終わらないうちに横になっていた。


しかし、自分の隣にユズリがいたことに気がつくとバッと起き上がった。


「ハァハァしっ死体が隣にいて寝れるかぁ!」


それを見て、颯斗と凛花は大笑いする.


でも、その後ユズリが死んだことを思い出してシーンと静まり返った.


「分かったよ・・・我慢する。」


紅は、嫌々横になった。そのため、顔は強張っている。


凛花と颯斗は、無視して横になった。


明日が楽しみっ


明日の紅の寝不足度が気になるなぁ~



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ