サブタイトルの元ネタ
今回は各話サブタイトルの元ネタをご紹介いたします。元ネタの作品名、話数、元ネタサブタイトル名を併記します。
最新話まで紹介いたします。
第0話 「お約束」された転生
これは唯一元ネタがないサブタイトルです。
第1話 一眼巨兵、襲来
作 品:新世紀エヴァンゲリオン
話 数:第1話
サブタイ:使徒、襲来
第2話 赤き騎士、君は!?
作 品:六神合体ゴッドマーズ
話 数:第57話
サブタイ:薔薇の騎士君は…!?
第3話 再会、兄よ…
作 品:機動戦士ガンダム
話 数:第13話
サブタイ:再会、母よ…
第4話 略奪されたヒカリ
作 品:六神合体ゴッドマーズ
話 数:第32話
サブタイ:略奪されたフローレ
第5話 オグナ大地に立つ!!
作 品:機動戦士ガンダム
話 数:第1話
サブタイ:ガンダム大地に立つ!!
第6話 決戦、イモータル市
作 品:新世紀エヴァンゲリオン
話 数:第6話
サブタイ:決戦、第3新東京市
第7話 戦艦オグナが危機を呼ぶ
作 品:超電磁マシーン ボルテスV
話 数:第5話
サブタイ:戦艦三笠が危機を呼ぶ
第8話 黒い指令 愚者の石略奪作戦
作 品:マジンガーZ
話 数:第28話
サブタイ:黒い指令 超合金略奪作戦
第9話 ホムラ出撃
作 品:機動戦士ガンダム
話 数:第16話
サブタイ:セイラ出撃
第10話 奪われたリモコン
作 品:鉄人28号(1980年版「太陽の使者」)
話 数:第2話
サブタイ:奪われた鉄人!
第11話 ライガー強奪
作 品:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
話 数:第1話
サブタイ:ガンダム強奪
第12話 太陽が増える日
作 品:勇者王ガオガイガー
話 数:第8話
サブタイ:太陽が消える日
第13話 地球帝国の野望
作 品:超獣機神ダンクーガ
話 数:第1話
サブタイ:帝国の野望 Empire’s Desire
第14話 大統領救出作戦
作 品:機動戦士ガンダム
話 数:第23話
サブタイ:マチルダ救出作戦
第15話 トコナツ・ロマンの島
作 品:機動戦士ガンダム
話 数:第15話
サブタイ:ククルス・ドアンの島
第16話 Dr.ヘルム空に散る!?
作 品:超電磁マシーン ボルテスV
話 数:第31話
サブタイ:岡防衛長官空に散る!!
第17話 襲撃! ブラックフォックス!
作 品:超電動ロボ 鉄人28号FX
話 数:第17話
サブタイ:襲撃! ブラックオックス!
第18話 女帝リーベ誕生
作 品:新機動戦記ガンダムW
話 数:第38話
サブタイ:女王リリーナ誕生
第19話 仮面の男・キャプテン・ウォーロック
作 品:惑星ロボ ダンガードA
話 数:第2話
サブタイ:仮面の男・キャプテン・ダン
第20話 迫撃! ノイエ・シュバルツ・ゲシュペンスト
作 品:機動戦士ガンダム
話 数:第24話
サブタイ:迫撃! トリプル・ドム
第21話 陰謀は憎しみ深く
作 品:機動戦士ガンダム
話 数:第21話
サブタイ:激闘は憎しみ深く
第22話 緑の髪の少女
作 品:勇者王ガオガイガー
話 数:第2話
サブタイ:緑の髪の少年
第23話 ミス・アトミックの挑戦
作 品:闘将ダイモス
話 数:第28話
サブタイ:天才科学者アイザムの挑戦
第24話 ノゾミ対リヒト!
作 品:六神合体ゴッドマーズ
話 数:第33話
サブタイ:タケル対ガッシュ!
第25話 その名はルードヴィッヒ・B
作 品:勇者王ガオガイガー
話 数:第6話
サブタイ:その名は超竜神
第26話 偽りの戦争
作 品:機動戦士ガンダムSEED
話 数:第1話
サブタイ:偽りの平和
第27話 激突! 魔界四天王
作 品:勇者王ガオガイガー
話 数:第28話
サブタイ:激突! 機界四天王
元ネタ作品の数と作品名は次のとおりです(同数の場合は登場順に並べます)
第1位:7話:機動戦士ガンダム
第2位:4話:勇者王ガオガイガー
第3位:3話:六神合体ゴッドマーズ
第4位:2話:新世紀エヴァンゲリオン
第4位:2話:超電磁マシーン ボルテスV
第6位:1話:マジンガーZ
第6位:1話:鉄人28号(1980年版「太陽の使者」)
第6位:1話:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
第6位:1話:超獣機神ダンクーガ
第6位:1話:超電動ロボ 鉄人28号FX
第6位:1話:新機動戦記ガンダムW
第6位:1話:惑星ロボ ダンガードA
第6位:1話:闘将ダイモス
第6位:1話:機動戦士ガンダムSEED
……こうしてみると、やっぱりガンダムが多いですね。
次がガオガイガーだったのは少し意外でしたが作品的影響力を考えれば当然なのかなという気もします。
ゴッドマーズが強いのは、ヒロインどこから取ったか考えれば当然ですし、影響力からするとエヴァはまあ当然なんですが、ボルテスの「戦艦三笠が危機を呼ぶ」はインパクトあるタイトルだったんでしょうね。吉岡平の『鉄甲巨兵SOME-LINE』でもネタ元に使われてましたし(笑)。