召還?
「まずは、全部のチケットを消費してそれぞれを召還。」
何があたるかな?
・・・抽選を開始します。・・・レアチケットの抽選終了。表示しますか。Y/N・・・
「しない。後に回す。」
・・・引き続き抽選します。・・・プレミアチケットの抽選終了。・・・
・・・Exチケットの抽選を開始します。・・・終了。・・・チケットの種類が違うため一度起動しなおして下さい。・・・
「じゃあ、表示せず。最初の部屋との間にに大部屋作って其処に入れておいて。それで、終了しだいこっちに召還して。」
・・・承認・・・DP300消費します・・・再度抽選を開始。・・・武具の抽選を終了しました。現在は顕現待ち状態です。・・・スキルの抽選を開始。・・・終了しました。・・・抽選であたったものを表示します。・・・エラーダンジョンランクに合わない魔物が召還されました。全てこの部屋に召還します。終了まで五分。・・・
「てっ、ちょまって。DP200消費してこの部屋を拡張。」
・・・確認されました。・・・王の間を拡張しました。
「ふぅこれで表示が読める。」
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レアチケット×3を消費して
アビス×2 マジックハイレイス×1を召還しました。
プレミアチケット×3を消費して
リッチ×1 セイグリットリッチ×1 ダークネスリッチ×1を召還しました。
Exチケット×3を消費して
堕女神(太陽)×1 邪女神(月)×1 竜女神(地)を召還しました。
武具チケットを消費して
カースサイス×1を召還しました。
スキルチケット×1を消費して
ユニークスキル『識者の記憶』を手に入れました。
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・・・召還まで3・2・1・・・召還しました。
「ここはどこだ。」「まだ見てないテレビがあるのに。」「あれ起きたら変なとこに。」
「「カタカタカタカタ」」「ケタケタケタケタ」「「ようやく逃げ切った。・・・あれここどこ(だ)?」
「ふむ。召還されたカ。」
「君たち、こっち見てくれ。」
「「「「「「「「「っ」」」」」」」」」
「これから、君たちの主となる、えっと名前はまだ無いがダンジョンマスターだ。」
「「「「「「「「「幼女だと!?(カタカタ)(ケタケタ)」」」」」」」」」
「はぁ?幼女?召還姿見用鏡DP10消費。・・・四■様だと!?」
「はぁはぁ幼女はすはス。」
やばいどういうことだ俺は身長178はある、太った男のはずだぞ?なぜ四■様(幼女)バージョンなんだ。OTL
「いいから、静まれ。お前ら、幼女が困っているだろう。」
「其れもそうだな。」
「まず、自己紹介したらいいんじゃないか?」
「そうだな、じゃあ私から。元一神話の最高神だあった。現堕女神天照だ。」
「次は私~。ねぇ様に引きずられて堕天した。そこの天照の妹、月詠だよ~。」
「私は其処の二人とは違う神話から来た。大地母神、ティアマットだ。」
「えと、元人間の巫女でセイグリッドリッチの、ルートネ=ルルイズなのです。」
「ルートネの妹で同じく元巫女のダークネスリッチの、エルイス=ルルイズです。」
「ふむ、我は昔大賢者として名をはせた現リッチじゃ。名はグラン=ローゼじゃ。」
「「カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ」」
「ケタケタケタケタケタケタケタケタ」
「すまないが、誰か最後の三人の言葉を訳してくれないか?」
「「「「「「無理(~・なのです・じゃ)」」」」」」
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