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その後
短いです・・・
体が揺れ、頭に柔らかい感触を感じる。
目を開けると眠そうにしているルナが見える
・・・
膝枕気持ちーなー
・・・
再び俺は泥沼に落ちて行った。
・・・体が揺さぶられたいる
「起きて!!もうすぐ着くわよ」
「うんぁぁぁーー」
体を起こすと
ガチン!!
額をぶつけ合った
「っっっっ!!ごめん」
「いえ、こちらこそぉ・・・」
なぜかうつむいている、ほっとこう
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やはり城壁は簡単にスルーした
本当にこの国大丈夫なのか?
ギルドにつくとマスターの部屋に呼び出された。
普通に入っていくと
報酬やら、依頼に関する事務的作業をして退室した。
宿に戻ると
「お客さん、手紙が来てるよ」
と手紙を渡された
「ありがとう」
自室で読むことにした。
・・・・・・・・・・・・・・
フェニアからの手紙だった。
フェニアは探し物をしていたらしく、フェニアと会った場所、コーラスの近くの森にもう一度行くそうだ。精鋭の護衛をつけるらしい・・・
「ま、大丈夫だろ」
その時は気軽に思っていた。事の重大さを知らないから・・・
ここから、一気に急展開!!
とかね?




