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短いプロローグ
1番初めなので短いですが、だんだん長くして行きます。
俺、皇 天魔【おう てんま】は名前前しないくらいに、アニメと創作物が大好きで知り尽くしている。いわゆるオタクだったが、顔は平均より上なので余計なお世話を負うことはなかった。
そして、隣にいる美少女、暁 風華【あかつき ふうか】は幼馴染である
俺たちは、幼稚園の頃からずっと同じ学校で同じクラスであった。ある時友人が
「学校側が仕組んでるやろ?」
と指を指して、独特の大阪弁で言われたことは記憶に新しい。
まあ、そんな長い付き合いである彼女は成績優秀である。
それに比べて俺は・・・閑古休題、今は絶賛この春から通う高校に登校中だ。
そんなわけで、高校へ向かっている俺。
平和な日常を送る俺たち。
そこに
天魔は突然目の前で歩いている風華を突き飛ばした。
「なにするの?」
ちょっと怒った顔も可愛い、彼女が後ろを振り向いた瞬間
俺の意識は吹っ飛んだ。
書き直してるとなんでこんな変な言い方してたんだろ?って言うことが多いw
酷い内容かもしれませんが、日々進化し続けるので最後まで読んで欲しかったりします!