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2タフボーイ


~オープニングソング~


ウェルカム トゥ ザ クレイジータイム!

このふざけた時代へようこそ

君は

タフボーイ

タフボーイ

タフボーイ

タフボーイ・・・


ジュテームのレベルは今や21。

もうこの辺に怖いものなんかない。

時はまさに世紀末。

水にはプルトニウムなんかが入っていてまともには飲めない。

飲んだものはハゲる!


そんなときに黒魔法でチャーシュー麺になった申し訳ナチス帝国の愚民共。


僕はSEXしたさにおさせのメス豚を配下にした・・・

と思いきや、僕が配下になってしまった。


「おいジュテーム!早く有馬記念の馬券を買っておいで!」


「この甲斐性なし!パイれーつおぶカリびあんしちゃうかんね!」


飛び石で車のフロントガラスにひびが入ってしまい、どやされる僕ちん。


うぅぅぅ・・・なんてかわいそう。

何たる不幸・・・。


よし!

こうなったら義援金を募らねばならぬ・・・


「飛び石で車のフロントガラスが割れたジュテームに愛の手を!」


別に割れたわけではない。

ひびが入っただけだ。

ただ、小さな事を大げさに言った方がいいと電通の社員どもが言っていたのだ。

嘘ではない。

大げさに言っているだけだ。


「父が重病で死にそうなんです。愛の手を・・・!」


飛び石義援金が5238215円溜まった!


僕はそのお金を使ってポリスマンを買収した。


ナーナーナナナァー

ナナナーナナナー


はい!

今日はここまで!

次回はまた明日!

お父さ~ん、楽しみにまっててね(孫悟飯風)

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