これから俺の物語は始まんじゃねーの?
こちらのエピソードも手探りで出しており、後々に修正したり内容が追加されたり内容が変わることがあります。
俺は石柿想賢、異世界ミュージシャンだ。19歳にこの世界に転移させられ、一年で約20曲作り、たくさんの人たちに気に入られ、天才児と呼ばれ、20代の女音楽家を中心に集めたジーニアスという音楽ユニットを作り、毎日かわいい子たちと一緒に楽しく曲ずくりに励んでいる。
「想賢君...想賢君...想賢君...」
「想賢...想賢...想賢...おい起きろよ想賢」
「バシッ」
「お前こんなんで足りると思ってんのかボケェ」「バシッ」
またもう一発、俺のみぞおちにあいつのつまさきが突き刺さる。
「ぐがぁ...」
絶賛今、美人局にあっている。このくそアマ...だましやがって...
よく見たらそんなかわいくねえし。なんでこんなことになんだよ。こういうときはよく妄想をするのだが、妄想の内容と現実世界の内容がリンクしてしまいとても悪い目覚めになってしまった。
そもそもしがないバンドマンに、女の子が来るわけがないなんでそれがわからんかったんやくそ。
結局裸で20回程度土下座されて許された。
「くそが...」
彼女が僕の蹴られて傷についた部位に丁寧にばんそうこうを張ってくれた。
「またケガして...」
この子は山本渚、大学の先輩で僕にミュージックを教えてくれた人だ。本当に感謝している。
たくさんの人が関西の田舎のほうから上京してきた俺をのけ者扱いする中で、彼女だけしっかりと面倒を見てくれた。風のうわさで聞いているが、彼女と付き合ってるバンドサークルの部長のDVがすごく本人も壊れてきているとのこと、でも俺の前では少し話さなくなっただけで変わらず優しいし俺には関係ないことだ。
「あ...先輩そういや...」
「ごめん...呼ばれたから行ってくる...」
先輩も忙しいんかな~
序盤に、俺の名は石柿想賢、異世界ミュージシャンとかジーニアスとか言ってたが、実際に合ってたのは、名前だけだ。売れないミュージシャンで、大学生である。焼肉屋のバイトと掛け持ちしており、大学には行ってないのでほぼほぼフリーターみたいなもんだ。
ある日、深夜二時、家のボロアパートに渚先輩が駆けつけてきた。
彼女はいつもの穏やかな雰囲気と異なり、口びるの色が悪く、体も震えている、長そでを着ているからわからないが、小さな切り傷が首元に2、3こある。そして、悲しく思い雰囲気をかもし出していた...
彼女はいきを荒げて言う。
「私をかくまって」
最後まで見ていただきありがとうございます!!!島生まれの愛情編もぜひ読んでください。




