きみに贈る詩。
ー『これはお前に贈る詩だよ』ー
かつて【新進気鋭の小説家】と持て囃されたが今は小説を書くことすらやめた若手小説家と、町外れでひっそりと【夜の図書館】を営む店主。
名前も職業も年齢も、何も知らない関係から始まる不器用でもどかしくて、でも、かけがえのない二人の恋の物語。
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