月曜日をなくせば幸福度が上がるんじゃなかろうか。
なんか書いとけ、って感じでペンを執ったのだけれど(正確にはパソコンに向かっているのだが)、日曜日の夜なので、こんな話しか思いつかない。
たしか、月曜日というのは自殺率が一番高い曜日だった気がするし、だから、短絡的ではあるけれど、どうにかして月曜日をなくすことができれば、人間は幸福になるんじゃなかろうか。
例えば、月曜日を改名して「地曜日」にするというのはどうだろうか……。
たぶん、ダメだ。
「月曜日」という名前が悪いのではなくて、その性質がダメなのだ。
具体的には、「休みが明ける日」という性質である。
これを解消するには、
1. 毎日が休みにする
2. 休みをなくす
といった極論が考えられるが、どちらも現実的ではない。
そこで、こんなのはどうだろうか。
A. 月曜日は午前休にする
B. 月曜日は午後休にする
海外の研究では「週休3日」が効率的だという報告も出始めているし、こういう面では保守的な日本は「週休2.5日」くらいから初めてみるのはどうだろう。
個人的には午前を休みにする案を推したい。
だって、月曜の朝って、起きるのしんどいじゃん。