表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

前世1

拙い文章ですが広い心でお許し下さい<(_ _)>

あれは私が五歳の時、、。

「梨花話があるんだ聞いてくれるかい?」

そう父と母が重々しいそうに聞いてきた。

「なあに?パパ、ママ?」

あの頃は何も考えてなかった私。

父は優しい顔で

「実はね梨花にお兄ちゃんが2人出来るかもしれないんだ梨花が嫌なら断るけど会ってくれないかい?」

「わぁ、お兄ちゃん?会いたい!!」

「そうか、じゃぁ、準備しようね」

母は不安そうに、していた。

「ねぇ和秀。私不安よ、、」

「大丈夫だよ春菜。何があっても守るから」

そうして私達はどこかの建物に入った。

今思うと葬儀場でお葬式の最中だったと思います。

そして大人の人達が言い争っていました。

「あんな子供引き取りたくないわよ。」

「うちも今年受験の子がいるし無理だ」

「それに喧嘩ばかりで見た目もねぇ」

そんな声ばかりが聞こえてくる中

「梨花あそこにいるのがお兄ちゃん達だよ少しお話ししてきて?」と父に言われ指さす方を見ました。

「わぁ!!綺麗!!」

今世でもキラッキラな兄達は前世でもキラッキラでした。

2人とも金髪で顔に傷があるけど整っていて私には絵本に出てくる王子様に見えました。

「はじめましてお兄ちゃん達!私は梨花です。お話しよ?」

「あんだよ、このガキ」

「やめろよ和秀さんの子だ」

「お兄ちゃん達私のお兄ちゃんになってくれるの?お名前は?」

「「はぁ?」」

「パパがね、もし梨花が嫌じゃなかったらお兄ちゃんになってくれるって言ってた!梨花お兄ちゃん達にお兄ちゃんになって貰いたい!!」

「いっぱい遊ぼ?一緒にご飯たべよ?お昼寝とかしようよ!」

「俺は遙和」

「俺は渚治」

「ハル兄!なぎ兄一緒に帰ろ?」

「「っ!?」」

「話は決まった?3人とも?」

「梨花お兄ちゃん達になって貰うことにしたよ!!」

「お兄ちゃん達いいって言ってくれた?」

「いいよね?ハル兄、なぎ兄?」

「わかった」

「俺も、、。」

「帰ろう!手繋ごうね!!」

そうして私が無理やり?兄達を家族に引きいれた。

父→和秀(かずひで)

母→春菜(はるな)

ハルド→1番上の兄 遙和(はるかず)

ルーク→二番目の兄 渚治(なぎさだ)

リシア→梨花りか

です!

ややこしくてすみません!!

次話も制作中です!お楽しみに!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ