キミが夜になるために
大学生の『私』は、フランスへ留学する友人のための宴会に参加する。
夜もふけて洗面所に立つと、鏡には間抜けなひょっとこ面を被った自分がいた。
お面を外そうと苦闘するも全く外れる気配がない。
仕方なしに縁側で涼んでいると、そこにゆるふわな女子大生の『壬生(みぶ)』が現れて……。
短編ミステリー。
キミに捧ぐ。
※カクヨムにて同時掲載中。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883235757
夜もふけて洗面所に立つと、鏡には間抜けなひょっとこ面を被った自分がいた。
お面を外そうと苦闘するも全く外れる気配がない。
仕方なしに縁側で涼んでいると、そこにゆるふわな女子大生の『壬生(みぶ)』が現れて……。
短編ミステリー。
キミに捧ぐ。
※カクヨムにて同時掲載中。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883235757
プロローグ ~コメディについて~
2017/12/02 22:33
ひょっとこよ、こんにちは
2017/12/02 22:34
壬生について
2017/12/02 22:36
私も彼女もルナっている
2017/12/02 22:39
変身の記憶
2017/12/02 22:42
刹那的バイオレンス
2017/12/02 22:44
夜のためのダイアローグ
2017/12/02 22:47
エピローグ ~キミが夜になるために~
2017/12/02 22:49