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Grab the glory  作者: やすあく
1/1

第1話 ~入学式~

今回が初めての投稿です!

タイトルは

Grab the glory

~栄光をつかみとれ~


スポーツのサッカー小説です!!

今日は、卒園式だった。

「しのざき ゆうとくん」

「はい!!」

「卒園おめでとう」

「はい!!ありがとうございます!!」

卒園式が終わってお母さんと入学する光南小学校を少しみにいってきた。

「わあーおっきい幼稚園と全然ちがうや」

「お母さん!少しみにいってきていい?」

「あまり遠くに行かないでよー」

「はーーーい」

僕はそのままはっしていた。

スタタタタタタタ

特にめに入ったのはとても大きな校庭だった。

よく見るとサッカーをしていたのが分かる。

ものすごい速さで相手を抜いて、ものすごい距離までボールを飛ばしていた。

駆け寄ると、

「君はー?だれだい?」

と声をかけられ固まってしまった。

「お…おおおおおおまえこそそそそだ…だるだーー!」

(かんじゃったー!!)

「あぁーーごめんごめん、えーと私はこのチームの監督だ。名前は渡部大介だよろしく。」

「おおおれのなまえはしのざきゆうとだだだ!」

「君はどうしてここにいるんだい?」

「えっと…こ…ことしからこのがっこうにはいるひと!!です!!」

「今年って言うと…新入生か!!」

「僕もサッカーやりたい!!」

「それはいいんだがー…内のチームは小学3年生になってからじゃなきゃ駄目だし、お母さんにも相談しないといけないぞ。」

泣き目になってしまうゆうと。

「んーーじゃあ……特別だ!少年、ボール一個持っていけ!それで3年になるまでしっかり練習するんだぞ!」

「わ………わかった!!」

そのまままた走り出していった。

キャプテンが監督にきいた。

「大介監督……いいんですか?」

「何とかなっぺー!!」

一同、

「……」


光南小学校入学式当日。

「よー!ゆうとー!!」

誰かが手を振りながらよんでいる。

「おぉー!かずやー!!」

彼の名前は、しまだ かずや幼なじみで何でもできる。

「かずやー!どーしたのー!」

「おれとおまえおなじ1くみだぜー!」

「よっしゃ!!」


入学式が終わり下校の時間

俺真っ先にかずやのとこへかけよった。

「かずやー!おれさー!サッカーやるんだ!」

(こいつ1人でだいじょぶか?)

「サッカーかー……んー…おれもやっかな!なんとかしておやをせっとくせてやる!」

「よーし!!おれとおまえでさいきょうコンビだな!!」

「おうよ!!」

今回は少しエピローグ的なかんじです。

次回は一気に3年生になっています。

いやー3年間ってはやいものですよね!


主人公は、篠崎優斗くんです!!

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