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東方色魔境  作者: 赤鴉
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ひよっこ巫女と説教

「うん?ここは...博麗神社?」


「そうですよ。なんでここに来たか、覚えてます?」


いくら直せるとはいえ、危うく山火事になりかけたのをイラっとしたので、ちょっと語気を強めて言います。


「うーん、よくわからないな。というか、ここまで来た記憶がないんだが。というか、なんでお前はそんな怒ってるんだ?」


「記憶がない?」


操られている間は記憶が飛ぶのでしょうか。


「あなたは先程博麗神社を焼き払ったり、わたしにマスパぶっぱなしたりしたんですよ?本当に心当たりないんですか?」


「そんな事、全く身に覚えがないんだが。私がそんなことしたって証拠はあるのか?」


「貴女のその服が一番の証拠ですよ。」


「え?....ああ!?」


そう言われた魔理沙さんはそこで自分の服が焦げたりしているのに気がついたようです。


「やっと分かったようですね。さあ、覚悟してください!」


「おわー!?」


このあとしばらく説教しました。

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