怪人と新人アルバイト
この話全然進まんな?
とりあえず明日から頑張っていきたい
オープン初日の苦痛が終わって次の日。
もともと今日はお店の定休日として設定された日だったが、
昨日の騒ぎを見て事態を重く感じた白菊さんが臨時で
話し合いをすることを提案したのだった。
そして、私、白菊さん、岸波さんと…あとの二人は誰だ?
「あっ、二人には紹介してなかったね。アルバイトとして雇った
高校生の渡辺蘭花ちゃんと、藤川太陽くんだよ」
アルバイトを雇うのが早すぎでは…?と思ったが、そもそも
三人ではやっていけないと思っていた店長はアルバイトを事前に選考しており、
人員を増やしていたのだ。しかし、昨日はアルバイトのシフトが入っていなかったため
初対面になったという。
「そういうことは先に言ってくださいよ店長」
「いや、実際に会ってから話そうと思ってたから…」
まあ、それもそうか。
「は、初めまして!藤川太陽と申します!担当はキッチン!
よろしくお願いいたします!」
初めてのアルバイトなのだろうか、とても緊張しているようだ。
「初めまして、渡辺蘭花です。ホールを担当させていただきます。
今後よろしくお願いいたします」
こちらは若干慣れているようだ。話し方と姿勢がきっちりしている。
それではこちらも自己紹介しなければ。
「ご丁寧な挨拶をありがとうございます。初めまして、私は影山夏と申します。
担当はホールです。私も、先日会社を辞めてこの喫茶店に勤め始めたので
皆さんと同じでわからないところも多いと思いますが、どうぞよろしくお願いします」
それに、白菊さんと、岸波さんも続く。
「二人にとっては面接のときに会ったから久しぶり、だと思うけど
店長の岩山白菊です。昨日がオープン初日で、お店はまだ始まったばかりだけど
これから頑張っていこうね!」
「初めまして、キッチン担当の岸波香織と申します。高校生の時の学科で
調理師免許を取得し、大半の物は調理できると自負しておりますので、
どうぞよろしくお願いします」
「「よろしくお願いします!!」」
高校生二人組が返事をして、そこから白菊さんの提案で質問タイムとなった。
「はい!影山さんに質問です!」
トップバッターとなったのは蘭花ちゃんだった。
そして聞かれるのは私、どんな質問が飛ぶのだろうか。
「どうして、前の仕事を辞めてこの喫茶店に来たんですか?」
あぁ、こういう質問か。確かに気になるところではあるだろう。
「なるほど、そういう質問ですか」
「駄目でしたか…?」
「いえいえ、至極まっとうな質問ですよ。前の職場を辞めた理由…そうですね、
人間トラブル、というのが一番正しいのでしょうか」
そういった瞬間、蘭花ちゃんがちょっとだけまずい質問をしてしまった
という表情をした。これは安心させてあげねばなるまい。
「いえいえ、別に大したことじゃないですよ、
ただちょっと会社の仕事と休日の付き合いにつかれたのと、
喫茶店に勤めてみたいな、と思っていた矢先に友達だった
店長に誘われただけですから」
そういうと、蘭花ちゃんは安心した表情を見せた。
太陽君からの質問も飛び、有意義な時間となったかと思う。
突然のキャラ追加、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね
(適当進行すぎてこの子達今後使うかわからない




