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中学二年生になって最初の頃の麻奈美
私は海井 麻奈美 今は中学二年生の14歳。
私はもうすぐ中学三年生になる。
中学校に入学してから今まで、学校生活はすごく良かったかと聞かれるとそうでも無い。
確かに楽しい思い出もあったが、辛いことが本当に多かった思う。
今から書くのは私の二年生に入ってからの恋愛…。
「麻奈美〜!同じクラスだよ!」
こう言ったのは内矢加奈子。
私は加奈と呼んでいて、加奈も私を麻奈と呼ぶくらい仲がいい。
私はクラス表を配られて自分のクラスを見るのと同時に仲の良い加奈に同じクラスと言われて仲いい子が1人でも同じクラスにいるということが分かって安心した。
でも私はその時好きだった人とも親友の日浦 愛とも同じクラスになれなくて少し残念がっていた。
ちなみに私は三組だった。
一年のクラスで1回集まったがすぐに二年のクラスに行った。
いいクラスになるのかなと思いながら席に座っていた。
この時まだ私は気づいていなかった…。
あの人に恋をすることを。
読んでくれてありがとうございます。
この小説は私の本当にあった恋を元に書きました。
今後も良ければ読んで欲しいなと思います。