世界設定※増えしだいここにも書き足していきます。
新作ですよろしくお願いします
読んでくださると有難いですが、別に読まなくても支障は無いと思います。その都度物語で説明すると思うので……
まぁ、作者のメモ程度に受け止めてくれると嬉しいです
人間が生きる世界。科学よりも魔術が発展しているが、大昔には「機械」なるものがあったことが分かっていて、その研究も進めている
魔術
人間は魔力を持っているが媒体がないため直接魔法は使えず、「魔鉱石」と呼ばれる魔力を魔法に変換するものが必要。
魔鉱石の加工は非常に難しく、未だ剣に魔鉱石を加工した者は人間にはいない。
今使われている魔鉱石の武器は神族がいた時に作られた物だけだ。
そして、丸く加工しただけの魔鉱石を取り付けられたものが「魔法杖」と呼ばれており、人が使う魔法を「魔術」と呼ぶ。
魔法と魔術の違い
魔法は神族のみが使える技で、自身の魔力をノータイムで直接使うため、威力が高く、発動まで早い
魔術は人間が使う技で、詠唱、魔法陣展開、発動と時間がかかり、更にその発動時間で込めた魔力が失われ、発動する時には本来の魔法の威力の7割程度になる
国の設定
国は5つある
北の国、聖国
南の国、帝国
西の国、商国
東の国、倭国
中央の国、王国
帝国、聖国は他種族(神族)を迫害している国
過去、神族を隷属の首輪で従えていた。
倭国はどの国とも接しておらず、1つ離れた島国と呼ばれるものである。
その為、中央の国でも、海に面しているところがある
その他の国は神族も普通の人だと言う認識だ
神族がこの世界から引き上げた理由
帝国、聖国の迫害と私利私欲にまみれた人間に呆れたから。
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