表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鋼鉄の夢  -Iron Dream-  作者: からす
第二章 明日への逃避
114/116

最終話 夢の終わり

 防ぎ、構え、撃ち返す……遅れて後ろ二人が倍の弾幕を張り、防衛装置を破壊する。進路にはまだまだ装置が残っているが、目的地に着くまでこの流れをあと何度繰り返せばいいんだろうか。まだ弾は切れてないが、それも時間の問題。ただもう弾の受けすぎで左腕が機能喪失に陥っている。まあ量産機の腕をくっつけて配線つないだだけの代物だし問題ない。機能していたとしても、動かすための芯が入っていないのだから意味がない。腕がもげるか、盾が壊れなければ。

「エーヴィヒ、あとどのくらいで目的地だ」

 いい加減にうんざりしてきた。障害があるのはわかっていた。この程度の量は、想定の範囲内。だが、あまりに単調に過ぎる。せめてご主人様の命乞いの声をBGMにでも進行できれば、薬をキメたくらい最高の気分で居られるんだが。ここまで来て警告の一つもありやしない。死ぬのが怖くないのだろうか。それとも、ビビりまくって逃げる準備でも進めている最中だろうか。

 また一つ、意志もなく言葉のない対人用の防衛装置を撃ち壊す。つまらない、と息を吐く。

『目的地まではしばらくかかります』

 しばらく、とは何分だろう。どれだけ広いと言ってもコロニー内だから、バッテリーが切れるということはないとは思うが。

『ですが、あなた方はそこにたどり着くことはありません』

「エーヴィヒ、何を……」

『今のは私ではありません……ある意味、私ですが』

 なるほど、と、今起きていることが、どういうことかを理解した。というよりも思い出した、が正しいな。こいつは複数体同時起動ができるんだった。同時起動なんて言うと機械のようだが、他に表現のしようがないのでしょうがない。

『よってここで果てていただきます』

 行く手を阻むのは五機のアース。数の上ではこちらが不利。こっちは三機だが、俺はほとんど役立たずみたいなもんだし。まともに戦えば勝てるかどうか、怪しいものだ。

 ちなみに、今肩に載せているロケットランチャー。これは実は、わざわざ構えなくても撃てる。構えたら予備動作があるからばれてしまうが、これならバレることはあるまい。会話の隙を突けばなおよし。

 まともに戦うなんてアホのやることだ。

「エーヴィヒ、お前。いやお前らは、こいつとは違うのか? どうして自分で自分の邪魔をする」

『そこにいる私はイレギュラーです。本来の私たちは、ご主人様に逆らうなど決してありえないのですから』

「せめて事情を聴くくらいはしてもいいとは思うがな」

『そのために、今から手足をもいで尋問しようというのです』

「物騒な話だな」

 右手の小指を二度曲げると、目の前にいくつかの文字が現れる。テルミット、HEAT、榴弾の三種。視線を動かしてHEATを選択、次は発射弾数、三発。最後にターゲット。残すとめんどくさい盾持ちでいいだろう。

『もし今からでも投降するのであれば……』 

 言い終わる前に発射する。ほぼ同時、三発のロケットが火を噴いて飛んでいき、反応する間も与えず一機撃墜。

 馬鹿な奴だ。記憶の共有ができているなら、俺がこうするというのもわかっただろうに。俺はこういう奴なのだ、と間近で戦いを見ていてわかっているだろうに。

 忘れていたのか。記憶が更新されていない古い個体なのか……それとも、こちらのエーヴィヒのように、自らの死を望んで手加減をしたのか。何にせよおかげで一匹労せず狩れたのだから良し。

『交渉は決裂ですね』

『始めるなら始めるって言えよ!』

 すぐ反撃がきて、銃弾を盾で防ぎ、受け流し、反撃への反撃。銃弾での殴り合いが始まる。そんな中、左肩につけたもう一枚の盾を右手で持ち、両手盾で機体全体をカバー。さすがに化け物の装甲を引っぺがしただけはあって、弾丸を弾く音が連続して響き渡るが、壊れる様子は全く見せない……腕へのダメージはどんどん蓄積するが。俺の役目はあくまで壁。攻撃は後ろ二人がやってくれる。

『一機撃破』

 エーヴィヒの声。それがどちらのエーヴィヒなのかは、機体後部のサブカメラで見て分かった。相手側だ。トーマスの機体の頭がぶっ飛んでる。中身は無事だろうか。生きてりゃいいんだが、あれじゃどうだろう。

 盾の隙間を少しだけ作り、前を見る。

 残機は二。片方がリロード、もう片方が吶喊してきていた。盾を手放し、蹴り倒し、障害物に。

 アース一機分だけ下がって、フレードを抜いた。盾が縦一文字に、真っ二つ。しかしそこに俺は居ない。ローラーの回転を、反転。後退から前進へ、振り下ろしたブレードが引き戻される前に、エーヴィヒを貫いた。ブレードは振るうから外すのだ、こうして距離を詰めながら突きを使えば、進路上に相手が居る限りは必ず当たる。馬鹿と鋏と同じように、物が役に立つかどうかは、使い方一つにかかっている。

 残るは一機。さあ、ヤルか……と剣先を向けたところで、奥へと退散していった。

 まったく。逃げるくらいなら最初から邪魔なんてしなければよかったのに……

「エーヴィヒ」

『はい。逃がしません』

 砲声一発。おなじみの大砲から放たれた弾丸が、背中を見せる彼女の機体の胴体を消し飛ばし、四肢を散らした。これで、エーヴィヒの群れは壊滅。この先にまだアースが残っていれば、今の戦力では先に進んだとしても俺たちの負けは確定。目的は達成できない。

「アースはまだいるのか?」

『おそらく今ので最後。もう残っていないと思います』

 ならいけるか。盾は一枚割られたが、もう一枚は未だ健在。防衛装置の豆鉄砲ごときに砕かれはしない。

「で、トーマスは」

「生きてるぞー、いやー運がよかった」

「……機体は?」

「都合よく動く。だが、弾道予測が出ないからドンパチはあまりできそうにない」

 弾道予測がないなら、銃身の向きか曳光弾の軌道を見つつ修正かの二択になるから、精度はがた落ち。トーマスの強みである精密射撃ができないのは、大きな戦力低下だ。

 が、アースが居ないなら大丈夫だろう。むしろもう必要ないんじゃないだろうか。元はと言えば俺が頼まれた仕事だし、コイツが付き合う義理はない。報酬もないのだから。

「帰ってもいいぞ」

「ここまで来ておいてか? そりゃあないな、親友を一人で地獄へ送れるかよ」

「一人生き残るのは寂しいって? 意外と女々しいな。だが俺は男にケツを狙われる趣味も、狙う趣味もないぞ」

「ははは、俺はアンジー一筋だぜ。男のケツに興味はない」

「なんだ。まだ死人の事を忘れられんのか、お前は」

「いいじゃないか。人間誰でもいつか死ぬんだ。というかもうすぐ俺たちも死ぬ」

 ご尤もだが、今は仕事の最中だ。いや、報酬が出ないから仕事じゃなくて慈善事業? まあどちらでもいいか。

「ここまできといて失敗はあほらしいだろ。集中を切らすな」

「偉そうだな」

「実際偉いぞ。次の頭に指名されてるからな」

 ただし何度も言っているように、引き受けるつもりは全くない。エーヴィヒから生還は厳しいと説明されたし、生きて帰るつもりも全くない。散々死期を逃した結果こんなザマ(左眼球・左腕欠損)になったんだし、このままでは生きているだけで面倒ごとが舞い込んでくる。

 それなら、いっそ死んだ方が楽になれるだろう。

「じゃあ、行こうか」

『ええ……間もなく、です』 

 珍しく。エーヴィヒが歓喜の感情を乗せた声を出す。

「楽しそうだな」

『楽しいですよ。私はようやくご主人様の鎖から解き放たれ、永く、苦しいだけの使命を切り捨てることができましたから。今の私には、もう自分の死を楽しみにする以外の考えはありませんよ。こんな気分は、生まれて初めてです』

 自殺に巻き込まれるこちらの心境は知らずに、彼女は笑う。その言葉に偽りはなく、本当に楽しそうに。

 死を遠ざけたがっていた過去の俺と真逆に、近づくほどに期待が膨れ上がる。今なら、その気持ちはわからないでもない。

『この胸の高ぶりを、伝えられるのなら伝えたいものです。万の言葉を尽くしてでも……百年間耐え続け、望外にもこの時を迎えられた感動を」

 装甲の中は、喜色満面の笑みが張り付いているのだろうな。中身は狂っていても、表は可愛らしい少女なのだ。それの笑顔ともなれば、見てみたいものだ。


 さらに奥へ。防衛装置もなくなってきたところで、一つ。大きな扉に行き当たる。エーヴィヒが装甲から降りて、網膜スキャンを使ってロックを解除したら、そこには。

 幾多のケースと、その中で眠るエーヴィヒ達。もちろん全部が裸であるが、それに興奮するような状況ではない。

「これは……多いな」

 ざっと数えて数十は。下手をすれば百を超えるか。

『全て、私のスぺアです。ご主人様のスペアは、また別の場所に』

「何人分の飯になるだろうな?」

「トーマス」

「なんだ」

「空気読め」

「……すまん」

 謝るなら最初からしなければいいのに。と、呆れたところで、エーヴィヒがスペアの入ったカプセルに向け、対人用の機銃を向けた。

『もう、いりませんね』

 カプセルが端から割れ、粉砕された中身が床にまき散らされる。ああ、汚い。

『ふふふ、あははは……ははははは!』

 楽しいのだろう。自分を殺すのが、反逆するのが。しかし……

「楽しんでいるところ悪いが。客だ」

 奥のフロアの照明が付き、一人の人間が照らし出される。この場でアースにも乗らず、非武装で現れる人間など、ただ一人しか居ない。

「この先へ行くつもりか。エーヴィヒ」

『ああ、ご主人様……もちろんそのつもりです。百年間にわたり、お世話になりました』

「お前は使命を覚えているのか。いかなる理由をもって生み出されたかを。なぜ生かされ続けているのかを」

 真上から照明が当たって、髪が影になっているせいでご主人様の表情はよく見えない。声も淡々としていて感情が乗っていない。感情はあるが、混ざりすぎていて理解できない。

『忘れようにも、忘れさせてもらえないでしょう。死ぬ度に刷り込まれるのですから。ご主人様……ドクター。いえ、懐かしく、お父様、と呼びましょうか。あなたは、この百年間何を見ていたのですか? 本気で使命を果たせるとお思いなのですか? 私は戦争が終わってから、ずっとこの目でコロニーを見てきました。彼らは復興などできず、過去を食いつぶし、衰退し、緩やかに死への歩みを進めています。我々は、いえあなたは、前提から間違えていたのです。風船がはじけたその瞬間に、未来は閉ざされた。人類がいずれ立ち直った際に、過去の繁栄を取り戻すための導き手になろうなどと。首の落ちた人間の予後を支えるようなものです。私たちの存在は、無意味なんですよ』 

 今になって明かされた、ご主人様とエーヴィヒの素性。驚くようなことは無い。わかっていたわけではないが、「へぇ、そんなものだったか」程度の感想だ。

『生きている意味がないのなら、もう解放されてもいいですよね』

「可能性はゼロではない。ゼロでなければ、それを信じなければならない……君のようなイレギュラーとは違う。私も今まで君と同じ事を何度も考えてきた。私と君は、同じ目線でコロニーを見続けてきた。だが思いつく度に否定してきた。歴史には、焦土と化した国を復興させ、世界有数の経済国家にまで成長を果たした国の前例がある。であればいずれ人類が戦前の世界を取り戻すことも不可能ではないはずだ。私はその日が必ず来ると信じている。それを否定すると言うのか!」

 長く、小難しい話を自分なりに解釈した。そして、どちらの意見に賛同するか、当然、エーヴィヒだ。ご主人様の言っていることは所詮夢物語。現実には到底なしえない。

「ありえん話だ。この世界の中で、わずかな土地にしか俺たちの生きられる場所はない。その土地までも、生きるために汚し続けているんだ。そんな中で生まれた汚染に耐える体を獲得した新人類を排除して、脆弱なままの旧い人類を残すような真似をすれば、そりゃ滅びもする」

 人間は水の中では生きられない。今俺たちがしているのは、自分たちの住める土地を水に沈めているようなものだ。

 理想主義と現実主義。わかりあうのは不可能となれば、実力行使しかない。

「君たちは何を望む。なにをもとめてここへ来た」

「死に場所を。雑魚しか居なかったから死に損ねたがな」

 笑うトーマスに、顔を手で覆うご主人様。では俺も答えるとしよう。

「何も。頼まれたからここへきて、彼女の願いをかなえる。そんだけだ」

「こんな信念も何もない者たちに、私の願いを打ち砕かれるのか」

「世の中そんなもんだ」

「納得できない……しかし、君たちが先へ行くというのなら、私には止める手段がない……滅びが恐ろしくないのなら、行けばいい」

 身の程を弁えているのはいいことだ。

「死ぬのが怖くてスカベンジャーなんてやってられるか」

 しかし、ここまできても退かないのなら、障害として認識しよう。銃なんて使うまでもない。鉄の拳で殴って退かす。排除完了。先へ進もう。

「ここまで来て、妨害らしい妨害が何もなかったな」

「先日のコロニー襲撃で、戦力の九割を使い切りましたから。アレがなければ、ここに来るまでにさらに六十体の私を相手にすることになっていたんですよ」

「ハーレムか。考えたくないな」

 しかし、ご主人様も少しばかり気の毒だな。アレはアレなりに、コロニーを維持しようと真剣だったのだろう。他所への攻撃にも貴重であるアースを惜しむことなく大量投入し、俺たちの腕を認め、作戦の要として扱ってくれた。

 それはあくまでも結果か。生還は見込めない作戦だったし、本当は捨て駒が万が一にでも目標を達成してくれればラッキー、程度に思っていたのかもしれない。

 そう考えると、自分の身内に裏切られて長い夢を潰されるのも、同情できなくなるな。


 エーヴィヒが死体を踏み越え、もう一枚の扉のロックを解除する。俺たちは、先行する彼女のあとをついていく。

 入った先は、巨大な機械が置かれた一つのフロア。一体何のためのものかは、事前に説明があったからわかる。

『これが、私たちの記憶、人格と、戦前のあらゆる分野の知識が収められた記録装置です』

「ここまでデカくする必要があったのか」

『わかりません。とにかく、長い年月を記憶するために、ひたすら容量の大きさを求めた結果、サイズも比例して大きくなったのではないでしょうか』

「そうか。意外と原始的だな」

 そんなに貴重なものを壊してしまうのはもったいない気もするが、頼みを引き受けたからには、やることはやる。

「さあ、私を殺してください。長い夢を、終わらせてください」

 ロケットをぶちこむ。焼夷弾と榴弾が直撃し、記録媒体を炎が焼き尽くす。

「あぁ……」 

 アースを降りて、燃える自分の記憶をその目でじっと見つめるエーヴィヒ。これで、彼女はもう永遠エーヴィヒではなくなった。

「私の夢は果たされ。ご主人様の夢はこれでお終い。あっけないものですね、たったこれだけで、百年の呪縛から解放されたなんて。あまり実感がわきません」

「テルミットでウェルダンに焼き上げた。記録の復元は多分不可能だ」

「はい。ありがとうございます……あと、一つ、謝らなければいけないことがあります」

「なんだ。今になって」

「私は、大戦が起きる前の倫理では禁忌扱いの技術の集大成として。最大級の機密として扱われていました。外部には決して知られぬよう。知られたが最後、関わった人は皆破滅しますから。なので、知られる前に資料をすべて破棄して出資者、協力者の名前を外に漏らさないために、一つ仕掛けがあるんです」

「……続きを」

「ここは爆発します。アースに乗っていても耐えられないでしょうね、きっと」

 初めて聞いた。

「言ってたか?」

「いいえ。話したらついてきてくれないと思いましたから。地獄への門出に、たった一人じゃ寂しいじゃないですか」 

 嬉しそうに微笑む彼女は美しく、この笑顔が見られただけで、ここで死ぬ価値はあるかもしれない。それはそうとして。

「いや、別に」

 どうせ先の短い人生。苦しまずに逝けるのなら、そこまで抵抗はない。ただ、贅沢を言うなら自宅の寝床で寝ながら死にたかった。

「で、爆発するまでの猶予はどのくらい?」

「施設が破壊されてから、五分。こうしている間にも二分は経ちましたから、あと三分くらいですね。急いで逃げれば間に合うかもしれません」

「だとよ、トーマス」

「いや。俺もアンジーのところへ行くさ。ここで死ななきゃ、待ちくたびれたと怒られる」

「死人が怒るかよ、馬鹿」

「ロマンのない奴だな。そんなだから女にもてないんだ」

「現実主義者と呼べ」

「……二人とも、いいんですか。逃げなくても」

「問題ない」

「同じく」

 ここで死ななければ、心無い者たちに襲われて晩御飯にされないかと毎日を怯えて過ごすことになる。頭の後継者にされたからには気苦労も以前の比にならないくらい増える。

 だからここで死ぬ。

「逃げないんですね」

「ああ。死ぬ方が楽だからな」

「……では、残りの時間。私から、お礼の言葉を聞いてもらってもいいでしょうか」

「途中で爆発は勘弁だぞ」

「百ほどいいたいことはありますが、その中から少しだけ。

 私の歩く道には、闇だけが転がっていました。あらゆる辛苦に満ちた過去が、光の一筋も差さない未来に向かって伸び続ける。

 ですが、あなた方は私の希望です。ずっと生きてきて、やっと見つけた、たった一度の。一つだけの光。そして、救ってくれた。私を助けてくれた、英雄です。

 ありがとう」

 最後に見た光景は、少女の笑顔。トーマスも、俺も、たぶん笑っているし。笑って死ねるなら、最高の終わり方だろう。

「時間です。さようなら」

作品の本筋はこれにて完結でございます。

別にあとがきと蛇足を投稿して、〆ですね。

二年という長い期間、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ