悪役にだって安息の日はある!
何とかして勝ちを得たい悪役の『魔王ちゃま』は主人公の『勇者様』と友達になることにした!
(てかこの設定もう原型とどめてないな…)
魔王城にて…
魔王ちゃま「あー。疲れたー。」
秘書様「もう3日連続ですよ?それ言うの?」
魔王ちゃま「酷くない!?ちょっとは労ってよ!」
秘書様「………( -ω- `)フッ」
魔王ちゃま「絵文字みたいな顔になってるよ!?これ小説だよ!?」
数日前…
勇者様「悪い遅れた。魔王。」
阿修羅「誰だァ?こやつ!?」
麒麟「待て…阿修羅!この姿…!フッ何年ぶりだろうな?貴様。」
阿修羅「…まさかァ!?あの『物の怪殺し』かァ!?」
麒麟「あぁ。一人で九尾全員を討伐したあの『物の怪殺し』だ。」
魔王ちゃま「めちゃくちゃ説明口調だな!!」
勇者様「ちょ…照れる///(あれ九尾だったんだ…)」
魔王ちゃま「お前はお前で調子乗んな!」
麒麟「………ふっ。よかろう、ここは勇者に免じて帰るとしよう。さらばだ。」
現在…
秘書様「あれの何が疲れるんです?それならよっぽど化け猫様の時の勝負の方が頭使ったと思うんですけど。」
魔王ちゃま「分かってないね〜。化け猫はな、九尾の中でも安全な方なんだよ。言わば『あいつは四天王の中でも最弱』なんだよ。」
秘書様「フムフム、それで?」
魔王ちゃま「麒麟や阿修羅は九尾の中でもTOP3を争うほどの実力者。戦っただけで精神がすり減るの!」
秘書様「そんなことを言っていますが、魔王様『九尾』の原型を知っていますか?」
魔王ちゃま「“原型”?星一つ破壊できる…」
秘書様「それはあくまで現在の九尾という組織の話。元となっているのは『物の怪伝話』。第九節より『天は地となり、地は天となった。異常も通常も、何も無い“虚”だけが残った。』という文章が九尾の正しい説明です。」
魔王ちゃま「へぇ〜。一回昔読んだことあるな〜。」
秘書様「ですが、この“九尾”とは歴史の書物である『山海経』や『白虎通』に登場する『九尾の狐』とは違うものなので勘違いしないように。」
魔王ちゃま「そーなんだ。でも『物の怪伝話』に登場する“九尾”はあくまで個なんでしょ?なのに何でアイツら組織なんだろうね?」
秘書様「┐('~`;)┌さぁ?」
魔王ちゃま「また絵文字!?これからそれで行くつもりなの!?」
秘書様「b ー̀֊ー́ )YES」
魔王ちゃま「何なんだこいつ!?」
今回の勝負 特になし
秘書様「( ˙ㅿ˙ )ボケー」
魔王ちゃま「安息の日過ぎるだろ…」
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