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悪役にだって勝ちはある!  作者: レタス
第三章 九尾編
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使い様だってチワワが見たい!

何とかして勝ちを得たい悪役の『魔王ちゃま』は主人公の『勇者様』と友達になることにした!


【朝…】


狼男様「うし…魔王に絡んでくるわー。」

使い様「行ってらっしゃいませ。狼男様。」


扉の音が鳴り響くと共に、使い様はありとあらゆる部屋の『丸い物』を探し始めた。


使い様「ミカン…!卵…!お皿…!電球…!ハゲの頭…!ってこいつ誰やねん!…もう、毎年失敗しているものしかないわ!」

その他の使いA「…!使い様!遂に今日があの日なんですね!?」

使い様「ええ…そうよ。今日はなんと言っても…満月の日!」

使いA「恐らく読者(みんな)の八割が覚えていない設定…!狼男様は満月の日、『チワワ』になるのです!!」

使い様「やはり家に月に似たものは極力控えられているわね…!プランBよ!!」

使いA「プランB!『秘書様に頼む!』」




秘書様「…で、私の元へ来たと言うわけですね?」

使い様「そうなんです!何か手掛かりになればと…」

秘書様「何で狼男様が居る家に来るんですか!?馬鹿なの!?バカなの!?刃牙なの!?」

使い様「いえ、範馬刃牙ではありません。」

秘書様「そんなに冷静に答えられても困りますが!?…ふぅ、一旦落ち着きましょう。取り敢えず月の形に似ているものを探したいと。」

使い様「はい!お願いします!秘書様!」


こうして使い様と秘書様の二人(使いAは家で待機)はスーパーや森の中などで月の形の物を探した…


【夜…】

秘書様「取り敢えず…それっぽい物は持ってきました。」

使い様「では早速見ていきましょう。」

秘書様「まず一つ目は『フリスビー』!黄色っぽい物が玩具コーナーに売っていたので買ってきまし…」

使い様「あ、すいません。そちらの商品昨年試しました。」

秘書様「あ…はい。では次にいきましょう。次は『落書きせんべい』!こちらは…」

使い様「あ、群馬県民と静岡県民にしか伝わらないので駄目です。(知らなかったら調べてみてね!)何なら三年前にやりました。」

秘書様「んんんん…配慮二重丸!じゃあ次、『ホットケーキ』!サンプルなので食品ロスになることも…」

使い様「あ、七月にやりました。」

秘書様「じゃあ何ならできるねんんんん!!結構コアな所行ったんやけどおおお!?」

使い様「『UFO』。」

秘書様「ゆぅふぉぉぉ!?未確認飛行物体ですが!?それともカップ焼きそばの方ですか!?」

使い様「そしてこちら、『バック・トゥ・ザ・フューチャーのDVD』!狼男様がめっちゃ好きでハマってます!!」

秘書様「んんん…!確かに面白いけども!!てか今回パロディネタ多くないですか!?」

使い様「えー、今回の一連の流れ全ては、敬意を払って行った行動のため、パクリではなく、パロディであります。」

秘書様「注意書きいいから!時間まずいから!」

使い様「確かに今何時なんでしょう。腕時計腕時計って…あれ?」

秘書様「あれ?」

秘書様&使い様「日昇ってね?」


今回の勝負 秘書様&使い様の敗北


使い様「今度にしましょう。」

秘書様「いやもう嫌ですよ!?」

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