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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

『短編』この世界はチューニ病に侵された!<患>

ほんのちょっと先の近未来セカイ。
唐突に、そして何の拍子もなく空想上であったハズのありとあらゆる超能力が少年少女に芽生えたセカイ、世界各国はそれらを未知の病としてそれを認知した。
そして時は流れ、その認識が変化し正式に”超能力”として扱うようになるも、気付けば日本の誰かが呟いた『チューニ病』という呼称が超能力者を指し示すワードとなっていた。
超能力が根付いた未来社会においては、その力を持て余した思春期の少年少女が警察を圧倒する事態が多発し、その事態を重く見た政府は、苦肉の策として同等の力を持つ存在である同じく『チューニ病』を持つ学生による自警団の発足を宣言する…!!

「という経緯で私たちは活動しているわけだね」
「とは言え俺は強制的に所属しているようなもんですけどね、そもそも社会が荒れてたのは10年以上前だからこの制度とっくに形骸化してますよ」
「…そ〜やってすぐ正論を言う、つまんないな〜」
「俺がストッパーをやらないとすぐトンデモないことに頭突っ込むんですから、正論言うのやめてほしいならもうちょっと大人しくして貰っていいですか?」
「むむむ、正義の味方って世知辛いな〜」
総じて:遅刻魔
2021/04/19 18:00
総じて:阿吽
2021/04/23 18:00
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