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24日イブの夜


ほー、ほー、ほー、ほー


「パパ帰ってきたらご飯にしようね」


「うん!」

ほー、ほー、ほー、ほー


「外でなにか鳴いてる?でも人の笑い声にも聞こえる

あれ?テルくん?」

さっきまでそこにいたテルくんがいない

「テルくーん」

玄関に人が立ってる

「え?パパ?違う」

どうやって入ってきたの?鍵は閉まってるはずなのに

「なんなんですか?!警察呼びますよ!」


「ほー、ほー、ほー、ほー」

男は不気味に笑った

「テルくん!出てきちゃダメだよ!

なんなのあなた!出てって!」

こっちに近付いてきた

ガチャン!

「ママ!どうした?」


「パパ!!助けて!」

パパが男に飛びかかって捕まえた

「警察!警察呼んで!」

テルが扉の隙間からこっちを見ていた

「大丈夫だぞテル、パパが守るからな!」


「ほー、ほー、ほー、ほー」

抑え込んでいる男は不気味な笑い方をしていた



男はすぐに駆け付けた警察に連れてかれた

「それじゃよろしくお願い致します」


「良かった誰もケガなくて

犯人も捕まってこれでテルも安心かな

なんでテルを拐おうとしたんだ?」


「うん、なんでかなぁ

ねぇ産まれそう安心したら急に」


「待ってろ今度は救急車!」




ー取調室ー

「なんでこんなことしたんだ?」


「最近眠れなくて、頭の中で

ほー、ほー、ほー、ほーって男が笑うんですよ

そしたら頭のなかで命令されて妊婦を襲えって

お腹の子を拐えって

で気付いたら、」


「ふざけたことを言うな!」


「本当なんです、俺もなんでこんなことしたのか」


「この前の保育園に来たのもお前だな?」


「いや保育園ってなんですか?」


「しらばっくれるな!

あの家の子供誘拐しようと保育園に入ったろ?」


「知りませんよぉ

あぁなんでこんなことしたんだ俺」


「警部!保育園の誘拐未遂事件のときこの男

バイト先にいたみたいです」


「なんだって?じゃ別にいるのか

どういうことだ?」






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