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開かれざる扉が開く刻  作者: 如月静月
第2章〜嘘と真実の刻
15/41

禁術開放の刻

第15話です!


是非見てください!

「ぐぁ…。チッ…ミーファもあそこで倒れてるし、場所が悪いな…。」


ディノは苦し紛れに言った。


「フフフッ…そろそろお前達2人も幻想空間に飛ばしてやるか…」


ネアは力を溜め始めた。


「チッ…試してみるか…ハァー!」


ディノはさっきまでの力よりも更に力を開放した。


「フフフッ…まずは…倒れてるミーファから飛ばしてやる…!フンッ…!」


ネアはミーファの所に瞬時に移動し幻想空間に飛ばそうとした。


「チッ…ハァッ!」


ディノはギリギリでミーファを守った。


「フフフッ…しぶとい奴だね。これなら、どうかしら…?2人まとめて幻想空間に飛ばしてあげる…!何故だ…!?う、動けない!?お前何した。」


ネアは攻撃しようとしたら身動き出来なかった。


「バーカ…!この力はさっきまでの力とは違う。禁術だ。その代わり体に負担はかなり掛かるがな。だが、お前と同じか又はそれ以上にまで力が出せたりするかもな…!ハァッ!」


ディノは禁術を開放し目からは紫の閃光が迸っている。


「この程度…ハァ…!!何…!?く、くそ…」


ネアは身動きができない様子だ。


「動けるわけないだろ?この力は本来なら使ってはいけないんだからな。簡単に破られたら困るんだよ。だが、この姿は仲間には見られたくは無いんだがな。くらいやがれ!ネオ・サイコキャノン!」


ディノは禁術の技を使った。


ディノは紫の翼のオーラと目から紫の閃光が迸っている。まるで、堕天使の様だ。


「………」


ネアは近距離で直撃し吹っ飛んだ。


「ぐっ…チッ…流石に体への負担はかなりヤバイな。さっきの技はあと1回撃てるって所か…!あいつはどうなった…殺ったか…?」


ディノは体への負担がきつい様だ。


砂煙の中にネアの姿があった。


「フフフッ…流石に今のはヤバかった…ぐはっ…禁術は体に負担掛かるんだな。苦しんでるじゃないか…」


ネアも結構なダメージを負ったようだ。


「チッ…ハァ!」


ディノは更にネアに術をかける。


「フフフッ…効かないよ…フンッ…!!デス・ブレイク!」


ネアはそう言うと瞬時にディノの所に行き攻撃を仕掛けた。


「チッ…術が効かないなら…何!?サイコシー…ぐはっ…」


ディノは瞬時にネアの攻撃をガードしようとしたがネアのスピードの方が上回った。


「フフフッ…!!まだまだぁ…!」


ネアも目から赤い閃光が迸っている。

本気の様だ。まるで、悪魔その物だ。


〜〜〜〜〜〜〜〜

その頃ネクロは…


ズドーン!ドカーン!


「あそこか…!そろそろ着くぞ…!ぐっ…二つの凄まじい力のオーラを感じる。急がないと…!」


ネクロは急いだ。


そして、凄まじい力がする所に着いた。


「えっ…?!」


ネクロが目にした者とはいったい。


〜TO be continued〜



閲覧ありがとうございます。


ブックマーク増えて嬉しいです!


ブックマークしてくれた人ありがとうございます!


次回の投稿お楽しみに!

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