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開かれざる扉が開く刻  作者: 如月静月
第2章〜嘘と真実の刻
13/41

リカの正体の刻

短いですがみてください!


(^○^)(^○^)

リカのお家があるとする場所に向かいつつとミーファは少しずつ不信感を覚えていった。


「ねー?リカちゃん本当にこっちでいいのー?なんか気味悪いよー?」


ミーファは聞いた。


「フフフッ…大丈夫…だよ!」


リカは言った。


「えっ…!?リカ…ちゃ…ん…?ど、どうした…?なんかおかしいよ…?」


ミーファはおどおどしながら言った。


「フフフッ…もう遅い…私の正体も知らずよくここまで来たな…!フフフッ…そう言えばリゼって奴もいたなぁ〜。まぁ私の力で幻想空間に飛ばしたけどな!フフフッ…」


リカは言った。


「まさか、貴方は誰ですか…!!」


ミーファは聞いた。


「フフフッ…特別に教えてあげますよ。私は異界十二魔王の1人でその二柱のネアだ。さっきまでのリカの姿は仮の姿だ!まぁ名乗った所でお前もリゼとやらと同じ様に幻想空間に飛ばしてやる。もう、逃げる事は不可能だ。」


ネアはそう言うと凄まじい力のオーラがほとばしる。


「くっ…!流石に私1人じゃ、厳しいか…でも、試す価値はあるはずだよね〜。」


ミーファも力を開放した。


〜〜〜〜〜〜〜

その頃ネクロ達は言うと…


「ミーファとリカちゃんまだ戻って来ないなぁ。あれから一時間は経ったよ。なぁディノ!おーいディノ!聴こえてるー?」


ネクロは相変わらず無言のディノに話しかけていた。


「……」


ディノは無言だ。



〜〜〜〜〜〜〜〜

「キャ…。流石に1人は無理そうだ…でも、これはどうかな〜?ギガ・エクスサークル!」


ミーファは謎のサークルでネアを囲んだ。


「フフフッ…私には効かないよ〜?この程度の力で…フフフッ!!ハァ!この程度で私に勝てるとでも?カルマは手こずってたみたいだけど。フフフッ…」


ネアは軽々しくサークルを破壊した。


「キャー…に、逃げるしかない…って。えっ。動けない。どうして…。ごめんね。ディノ、ネクロ、リゼ…。」


ミーファは身動き取れずにいた。


「フフフッ…さぁ…あなたもリゼと同じ様に幻想空間に飛ばしてあげるわ…!ハァ…!」


ネアはほとばしるオーラと凄まじい力で幻想空間にミーファを飛ばそうとした。


その時…!!


〜TO be continued〜

閲覧ありがとうございます。


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