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プロローグ
初めまして、Celeronと申します。
初投稿作品なのでまだまだ未熟ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
日本と良く似た、しかし根本的には違う国「大日本扶桑皇国」。
ここは「魔法」というモノが存在する世界での日本だ。
魔法とは「力」であり、魔法とは「絶対」である。力失き者は敗れ、絶対失き者は死にゆくのみ。
そこにきて、一人の少年がいた。その名も「架神 顕正」。「大日本扶桑皇国五名家」がうちの一家「金の鉄」の分家筋の1人だ。
これは、「力」であり「絶対」である「魔法」を一切使わず、ただ己が太刀を振るい続ける落ちこぼれの物語である。
最後まで(といっても短いですが……)読んでいただき、ありがとうございます!
私は筆が遅い方なので気長に待っていただければありがたいです。
感想などあればドシドシお寄せくださいー! 評価なども待ってまーす!