オーダー95:クロギツネちゃんの大ファン参上!
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今日のカフェチャーミーキャットには、
マーメイド女学院のクロギツネちゃん、
さらにそんなクロギツネちゃんをデレデレになりながら
見つめているおかしな女の子が来店しています。
ちなみに髪は赤髪ショートです。
???「うへ〜…❤️」
クロギツネちゃん「…。あの子、なんでさっきから私の方を見てるのかしら…?」
これにはクロギツネちゃんもドン引きしていました。
するとシズカがクロギツネちゃんにこう言いました。
シズカ「あの子は確か、クラスは違うけど、私と同じ1年生の島田よし子ちゃんですね。」
彼女の名前は、島田よし子。
鈴夏高校1年E組の女子生徒であり、
普段は大人しいそうです。
クロギツネちゃん「あ〜、もう我慢できない!」
ジロジロ見られるのにうんざりし、
席から立ち上がったクロギツネちゃんは、
よし子に怒りました。
クロギツネちゃん「あなたいい加減にしなさいよ!これ以上嫌らしい目で私を見るのなら、この爪の餌食にするわよ!」
シズカ「クロギツネ先輩、落ち着いてください!」
怒りながら鋭い爪を立てるクロギツネちゃん。
一方のシズカはそんなクロギツネちゃんをなだめます。
するとよし子は、怯えながらもこう言いました。
よし子「ひえ〜〜〜!!ジロジロ見たことは反省します!でもこんな私の顔で良かったら好きなだけ引っかいてください!偉大なるクロギツネ先輩の引っかき攻撃を味わえるなんて、とても光栄です!」
なんとよし子は途中から大喜びし、逆にクロギツネちゃんの引っかき攻撃をくらいたいそうです。
クロギツネちゃん「な…なんなのこの子…?」
春人「こりゃまた強烈なお客さんが来店したね。」
こねこちゃん「よし子ちゃんは、クロギツネちゃんが好きなの?」
よし子「当然です!クロギツネ先輩はこの鈴夏町のアイドル、いや、女神的存在ですからねぇ!!」
どうやらよし子は、クロギツネちゃんが大好きで、
彼女のことになるとハイテンションになってしまうそうです。よし子はさらにクロギツネちゃんを褒め称えました。
よし子「黒く透きとおった毛並み!白くてふわふわな耳毛付きのキツネ耳!両サイドの口元に生えている細長いキツネひげ!しっぽの先端が白いモコモコなしっぽ!そしていかなる悪に裁きを下す鋭き爪!クロギツネ先輩こそまさに、キツネ系キャラ界のパーフェクトガールなのです!!」
こねこちゃん「お〜!」
シズカ「よし子ちゃんって意外と元気いっぱいだったんだ…。」
クロギツネちゃん「まったく…過大評価しすぎよ…。」
よし子に褒め称えられすぎて、顔を赤らめ困った顔をするクロギツネちゃん。
よし子「あの〜、恐れ入りますが〜、そのしっぽ、触っても良いですか?他の動物のみなさんのより気持ち良さそうなので〜。」
クロギツネちゃん「別に他のと変わらないと思うけど。まぁでも少しくらいなら良いわよ。」
よし子「良いんですか!?やった〜〜〜〜〜!!」
というわけで、よし子は大喜びしながらクロギツネちゃんのしっぽをなでなでしました。
よし子「サラサラで気持ちいい〜❤️」
クロギツネちゃん「あなた気持ち悪いけど、意外となでるのが上手ね。」
よし子「ガビーン!き・も・い…。」
するとクロギツネちゃんがうっかり「気持ち悪い」と言ってしまったので、よし子はひどく落ち込んでしまいました。
クロギツネちゃん「あぁ、ごめんなさい!」
よし子「でもあのクロギツネ先輩に言われた上に、褒められたので、そんなに傷ついてましぇ〜ん!!」
でもすぐに立ち直りました。
クロギツネちゃん「立ち直り早っ!」
こぎつねちゃん「こんにちはです〜。」
そこへ、こぎつねちゃんが来店して来ました。
こねこちゃん「こぎつねちゃん、いらっしゃい!
クロギツネちゃん「こぎつねちゃん、こんにちは〜❤️」
こぎつねちゃんの登場に、さっきまでのクールな感じから一転、満面の笑みを浮かべるクロギツネちゃん。
するとよし子も、またもハイテンションになり、
こう言いました。
よし子「おぉ〜!この子がクロギツネ先輩が唯一心を許し、溺愛しているという、こぎつねちゃん!黄色い毛並み!ふわふわ耳毛付きのキツネ耳!細小さいキツネひげ!それになんといっても天使のような癒しロリボイス!確かに最高に可愛いですね!」
こぎつねちゃん「うわぁ、褒められたです〜♪」
こぎつねちゃんのことも褒め称えるよし子。
すると、クロギツネちゃんも彼女に共感しました。
クロギツネちゃん「そうそう!可愛らしい見た目はもちろん、すべてを包み込むチャーミングボイスも最高なのよ〜❤️分かってるじゃない!」
よし子「デヘヘ♪」
春人「ここでまさかの意気投合。」
青子「なんだかにぎやかですね。」
今度はキツネ妖怪の美少女で、クロギツネちゃんと同じマーメイド女学院高等部2年の青子が来店して来ました。すると青子を見たよし子は、さらにテンションが上がりました。
よし子「うお〜〜〜〜〜!!ここでクロギツネ先輩の戦友・狐田青子先輩も介入してキタ〜〜〜〜〜!!青く透きとおった髪とキツネ耳!爽やか着物!しかも6本のしっぽ!青子先輩も来たことで、まさにキツネヒロイン三種の神器がこのカフェに集ったことになりますなぁ!!」
青子のことも褒め称えるよし子。
すると青子はこう言いました。
青子「褒めてくれるのは嬉しいですが、ちょっと気持ち悪いですね。」
よし子「ガビーン!き・も・い…。」
なんと青子に「気持ち悪い」と言われてしまい、
ひどく落ち込むよし子。
青子「あら、大変失礼しました!」
よし子が落ち込んでしまい、慌てて謝る青子。
よし子「でもクロギツネ先輩の戦友である青子先輩に言われたので、そんなに傷ついてましぇ〜ん!!」
でもよし子はすぐに立ち直りました。
クロギツネちゃん「立ち直り早っ!てゆーか青子でもセーフなの!?」
その後なんだかんだで、クロギツネちゃん、こぎつねちゃん、青子の3人は、よし子と楽しくお茶をするのでした。
こねこちゃん「クロギツネちゃん達に愉快な友達が増えたね!」
シズカ「そうだね!」
よし子「さらにあごもなでなで〜♪」
クロギツネちゃん「気持ちいいけど、今はやめて。」
でもクロギツネちゃんが、よし子のことを完全に受け入れるのは、もう少しかかりそうです。




