表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

少年Aの初恋とそれから

作者: Takuu

ガチの初心者で、誰も聞きたくない題材なので、需要ないですけど、練習用で描いて見ました^^*

少年Aの初恋とそれから(初恋を書くとは言ってない)


※誤字脱字句読点の置き間違い等がある可能性があります。



今から10年前の保育園児の僕


どんなガキだったのか記憶に無いが、HONDAのマークを描いてもらったのはよく覚えている。


何故、HONDAのマークを描いてもらっていたのかは謎だが、楽しかった記憶はある。




そこから卒業して小学校に入学した。


小学校に入学して、初めての健康診断で、保健室にいた。


そこで幼いながらも恋なるものを認識した。


これが初恋だったと記憶している。




そこで、僕はドラマで知った知識でキスをした。


一緒に並んでいた同じクラスの子達から歓声が沸き起こった。



舌もいれていたと思う




健康診断が終わった後の自由時間に、先生に、教卓裏に呼び出され話をされた。


「キスをすると雑菌が入って危ないから、もうしたらダメだよ?」


と言われなんの事か分からなかったが、ダメと言う事は分かったので、「はい」と返事をし、返された


今、思い返すと、すごい事をしたなぁ...と思うが、今できるかと言われたら無理だと思う(当たり前)



そこから、4年間同じクラスにならなかった。


何故、同じクラスにならかったか分からないが、結構な確率だと思う



ここで初恋は終わった


え?速くね?と思った人もいると思うが、それな!って返したい気分である( ˇωˇ )






2回目の恋



2回目の恋は小学生4年生だった



色々、あったが靴箱で見た時に惹かれた


後で書くと思うが、小6の時にお尻触っているのである(あぁ、ヤってないよ?)


だが、ある日( ˙^˙ )スン と賢者タイムに似ている感覚に襲われ2度目の恋も終わった(はっや)




3回目の恋


3度目の恋は5年生で1番長く続いたと思うし、自覚形成に0.1%ぐらいは関わっていると思う



その頃、バスケットをしていて、外のバスケットコートでシュートの練習をしていた。


横に目を向けるとランドセルを背よった美女がいると思って、友達に自慢をしたら、可愛くないと言われた。


今思えば、補正なるものがかかっていたのでは?と予想できる



友達の友達の伝で聞いた話だが、その子は転校生で、隣の県から引っ越して来たらしい



同じクラスの知り合いに知り合いに自慢をしたら、好きな子に僕が好きと言う事を言われた


人間恐怖症ってこんな感じなのかなと、思った瞬間だった。


その時の反応を聞かされた気もするが、忘れた



ある夏休みに、好きな子の家に行ったら家のドアが開いていた


暑いのでドアを開けているのかと思い、そのままインターホンを押し、階段から好きな子の父親であろう男性が降りて来て、その子はいないか聞くと、学校にいると教えてくれた。


後日聞いた話だが、その時僕がドアを勝手に開けたと思われていたらしい




ある日、突然、家に来てほしいと言われ、告白かな?と内心ドッキドキで家に行った。


着いた時にはいなかったが、直ぐに来た


告白を聞きたいのですぐさま、話は何かと聞いた


「それで、話ってなに?」


すると、ちょっと待ってと言い、考えているような様子を見せた



心臓がバックバクで、心地よかった



20分ぐらいたった頃、痺れを切らして


「まだ?」


と言った




そう言うと、好きな子は


「やっぱり、今度言うね」


そう言い放った後、家に帰っていった



告白かと思っていた、僕は気がつくと壁を蹴っていた


何故、蹴ったのかは分からないが、多分、20分粘った答えがそれだったからである



そこで僕の3回目の恋は終わった。


終わり





ありがとうございました。


あっ、お尻触った事、書いてませんでしたね

(ここだけの話なんだけド、人でごった返してる階段で触ったんだヨ、柔らかかったヨ)


語尾1文字がカタカナになってるキャラって好き(無差別)


そういうキャラを出してみたい

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ