新海軍+α
もう13話を読んでしまった方もいるので別話としました。
【お知らせ】
戦争編に突入する10月の終わりに題名を変更します。『タイムスリップ 国防軍 と平和を愛した天皇』とします。m(_ _)m
忘れてはいけない金剛型高速戦艦を忘れるという失態をしてしまいました。
○| ̄|_ (土下座)
金剛型戦艦は、帝国海軍初のガスタービンエンジンを搭載することとなった。
このガスタービンエンジンは、もちろん父島産であるのは、言うまでもない。
中国国民党と和解し、兵器と交換し得られた金属を使い作られたのだ。
このガスタービンエンジンを8基搭載 4軸 で動かす。これにより、もはや戦艦とはいえない最高速度36.8 ノットを記録した。
しかしこの間、防御力の強化の為にさらに装甲を至るところに追加したので、最高速度34.5ノットまで落ちた。落ちたと言っても類を見ない高速戦艦であることはかわりなかった。
装甲を追加した事によって金剛型戦艦は艦橋以外の箇所では、長門の主砲に耐えられる設計になった。
もちろん計算上では、あるが。
金剛は、主砲、副砲、高角砲の全てを交換した。
主砲:35.6cm45口径連装砲4基 → 43式35.6cm51口径連装砲4基
副砲:15.2cm50口径単装砲8基 → 43式53口径12.7cm単装高角砲8基
高角砲:12.7cm連装高角砲6基 → 43式53口径12.7cm連装高角砲6基
が主な砲についてである。
さらに対空砲として
90口径35mm連装高射機関砲22基
12.7mm連装重機関銃10基(大和型と同様の)
12.7m重機関銃10挺
と大和に負けないくらい対空砲がゆたかになった。
主砲以外全て対空砲だが。
この43式53口径12.7cm高角砲は従来の砲と違い角度を上げたままでも装填が出来るので、発射速度が他のと比べて速かった。
金剛型では、順番にずらせば、一秒に一発以上の速さで撃ち続ける事が出来た。
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