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星装機ヴァルキリア 〜最強の黒騎士は、歌姫の愛で未来を視る〜  作者: 如月 煉


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境界を越える騎士

1.錆びついた空への渇望


 北アメリカ大陸、旧ロサンゼルス。

 かつて人類の文明が極点に達したその場所は、いまや鬱蒼とした樹海と、風化した摩天楼の残骸が融合する、奇妙で幻想的な森となっていた。

 巨大な樹木がビルの骨組みを苗床にして天を突き、アスファルトを食い破って極彩色の花々が咲き乱れる。大気には濃厚な魔素マナが充満し、物理法則の歪んだ空間を、翼を持つ獣たちが悠然と滑空していた。


 その森を、一際巨大な影が踏みしめて行く。

 白銀の星装機『アヴァロン・ナイト』。

 500年の眠りから覚醒した第8のオリジナルは、不慣れな主の操作に戸惑うように、ぎこちない足取りで進んでいた。


 コックピットの中、LCLの液体に浸りながら、シオンは正面モニターを凝視していた。

 視界の全てを覆うのは、東の空を遮断する絶対の壁——『黒いダーク・ウォール』だ。


「……見える。今日は、今までで一番はっきりと。」


 シオンの碧眼が、興奮に揺れる。

 普段は漆黒の闇として世界を閉ざしているその壁が、今日のシオンの目には、半透明な膜のように透けて見えていた。その向こう側に広がる灰色の空、乾いた大地、そして自分を呼ぶ赤い光の瞬き。

 心臓が早鐘を打つ。

 行かなければならない。あそこへ。

 奴隷としての鎖を断ち切り、自分という存在のルーツがある場所へ。


 シオンは操縦桿グリップを強く握りしめた。

 機体との神経接続リンクは、まだ不安定だ。思考がそのまま機体の動きに反映されるはずなのに、焦りがノイズとなって伝達を阻害する。

 右足を出そうとしてバランスを崩し、左腕が古い街灯をなぎ倒す。

 ガシャァァァン!

 金属音が静寂な森に響き渡り、鳥たちが一斉に飛び立った。


「くそっ……! もっと、上手く動けよ!」


 シオンは焦燥に駆られていた。

 この機体を起動させた時の光の柱。そして今の騒音。

 これだけ派手に動けば、帝国の監視網に引っかからないはずがない。

 エルフたちに見つかる前に、壁に辿り着かなければ。


 しかし、シオンの願いとは裏腹に、モニターの隅にある索敵レーダーが、不吉な赤い光点を点滅させ始めた。

 最初は一つ。次の瞬間には三つ。そして五つ。

 それは、帝国の支配領域から猛スピードで接近してくる、追手の群れだった。


2.微睡む守人たちの驚愕


 『黒い壁』の周辺空域。

 そこは、エルフ帝国において「辺境中の辺境」と呼ばれる場所だった。

 壁の向こう側は虚無であり、そこから敵が攻めてくることなどあり得ない。内側には強力な結界があり、魔獣すら寄り付かない。

 故に、ここを守る「第11国境警備隊」は、帝国軍の中でも特にやる気のない、閑職を愛する者たちの吹き溜まりとなっていた。


「あーあ、今日も異常なし、と。……平和すぎて欠伸が出るぜ。」


 上空300メートル。

 反重力魔導バイク『スカイ・ヴァイパー』に跨り、気だるげに空を流していたエルフの青年、エルヴィンは、通信機越しに同僚へ愚痴をこぼしていた。

 彼らが乗るバイクは、流線型のカウルに覆われた一人乗りの高速移動機械だ。動力源は高純度の魔石。パイロット自身の魔力を増幅し、推進力と防御障壁バリアに変えて飛行する。攻撃魔法の行使も可能な、機動性の高い兵器だ。

 だが、彼らにとってそれは、ただの遊覧飛行のための乗り物でしかなかった。


『文句言うなよエルヴィン。王都の激戦区に飛ばされるよりマシだろ? ここは飯も美味いし、空気も良い。』


「そりゃそうだけどよ。たまにはこう、血湧き肉躍るような刺激が……。」


 エルヴィンの言葉が途切れたのは、その時だった。

 コンソールに設置された魔力レーダーが、鼓膜をつんざくような警告音を発したのだ。


 ——ビビビビビビビッ!!


「うわっ!? なんだ!?」


 エルヴィンは飛び上がりそうになりながら、モニターを覗き込んだ。

 そこに表示されていたのは、かつて見たこともないほど巨大な魔力反応だった。

 位置は、旧市街の遺跡エリア。壁まであとわずかの距離。


「誤作動か? こんな数値、ドラゴンクラスの魔獣でも出さねえぞ!」


『いや、違う! エルヴィン、目視確認しろ! 10時の方向だ!』


 同僚の緊迫した声に、エルヴィンは慌てて機体を旋回させた。

 雲を切り裂き、眼下の遺跡群へと視線を落とす。

 そして、彼は絶句した。


 森をかき分け、土煙を上げて進む、白銀の巨体。

 太陽の光を反射して輝く金属の鎧。人間のような形をしているが、その大きさは城門ほどもある。


「な、なんだあれは……!?」


 それは、エルフたちの御伽噺に出てくる存在だった。

 かつて世界を支配していた「旧き神々の巨人」。あるいは、禁忌とされる「鉄の悪魔」。

 伝説上の存在であるはずの「人形ヒトガタの魔導機械」が、現実の光景としてそこにあった。


『本部に緊急連絡! コード・レッドだ! 正体不明の機動兵器を確認! 壁に向かって侵攻中!』

『総員、迎撃態勢! あれを壁に近づけるな!』


 のんびりとした空気が一変し、無線回線は怒号と悲鳴で埋め尽くされた。

 エルヴィンは震える手でスロットルを回した。

 閉職だと高をくくっていた彼らの前に、500年の時を超えて、本物の「脅威」が現れたのだ。


3.鋼鉄と魔法の邂逅


 シオンは、レーダーの光点が急速に近づいてくるのを見て、パニックに陥っていた。


(来る……! 早い!)


 彼は咄嗟に、近くの廃ビルの陰に隠れようとした。

 レバーを倒し、機体を右へ。

 だが、アヴァロン・ナイトはシオンの焦りを過剰に受け取り、勢いよくスラスターを噴射してしまった。


 ズガァァン!


 隠れるどころか、廃ビルの一角に肩をぶつけ、盛大な音と共に壁を粉砕してしまう。瓦礫の雨が降り注ぎ、余計に目立つ結果となった。


「くそっ、なんで思うように動かないんだ!」


 舌打ちをするシオンの頭上に、甲高い風切り音が響く。

 見上げると、数機の『スカイ・ヴァイパー』が、太陽を背にして急降下してくるところだった。

 エルフのライダーたちは、シオンの機体を取り囲むように展開し、拡声魔法を使って警告を発した。


『警告する! そこの未確認機! 直ちに停止し、武装を解除せよ! これ以上進めば、帝国への反逆とみなし攻撃を開始する!』


 空気を震わせる威圧的な声。

 普段のシオンならば、その声を聞いただけで平伏していただろう。エルフへの恐怖は、骨の髄まで染み込んでいる。

 だが、今の彼は、鋼鉄の巨人を纏っている。そして何より、あと少しで手が届く「壁」が、彼を呼んでいた。


「……嫌だ。」


 シオンは呟いた。

 ここで止まれば、またあの地獄のような日々に戻るだけだ。

 奴隷として泥を啜り、理由もなく殴られ、使い潰される人生。

 そんなものは、もうたくさんだ。


「止まってたまるかァァッ!!」


 シオンは叫び、スロットルを限界まで押し込んだ。

 アヴァロン・ナイトの瞳が碧く輝き、背中のバインダーから爆発的な推進剤が噴射される。

 巨人は前傾姿勢を取り、空中に浮かぶエルフたちへ向かって突進を開始した。


『なっ、突っ込んでくるぞ!? 撃て! 撃ち落とせ!』


 エルヴィンの叫びと共に、ライダーたちが一斉に攻撃行動に移る。

 彼らは片手をかざし、魔法陣を展開した。

 大気中の魔素が収束し、赤熱した火球が次々と生成される。


 ——ドォォォォン!!


 数十発の火炎弾ファイア・バレットが、アヴァロン・ナイトに直撃した。

 爆炎が視界を覆う。

 やったか、とエルフたちが思った瞬間。


 炎を切り裂き、白銀の巨体が飛び出した。


『ば、馬鹿な!? 直撃だぞ!?』


 アヴァロン・ナイトの装甲には、傷一つ付いていなかった。

 オリジナルの星装機が持つ「対魔導コーティング(アンチ・マジック・スキン)」、そして、シオンが無意識に展開したIフィールド(イナーシャル・フィールド)が、魔法的干渉を完全に無効化していたのだ。


 シオンは、爆炎の中を突き進みながら、強く念じた。

 ——剣だ。邪魔なものを払う、剣を!


 空間が歪み、アヴァロン・ナイトの右手に巨大な剣が出現する。

 シオンはそれを無我夢中で振り回した。

 剣術の心得などない。ただの力任せの暴風だ。

 だが、巨人の膂力と剣の質量が生み出す風圧は、それだけで空中のバイクを木の葉のように吹き飛ばした。


「どけぇぇぇぇッ!!」


『うわぁぁぁッ!』


 エルヴィンは、目の前を通過した巨大な刃の風圧に煽られ、きりもみ状態で墜落しかけた。辛うじて姿勢を立て直すが、冷や汗が止まらない。

 魔法が効かない。物理攻撃も桁違い。

 あんな化け物を相手に、どう戦えというのか。


 シオンは、吹き飛ぶエルフたちには目もくれず、ただひたすらに「壁」を目指した。

 センサーの警告音が鳴り止まない。

 レーダーには、さらに多数の増援がこちらへ向かっている反応があった。

 10機、いや、20機以上。

 本気の追撃部隊だ。捕まれば、確実に殺される。


「急げ……! もっと速く!」


 アヴァロン・ナイトは、廃墟を踏み砕き、木々をなぎ倒しながら疾走する。

 目の前に、視界を覆いつくす黒い絶壁が迫っていた。


 **4.拒絶と融合**


 ついに、シオンは壁のふもとへと辿り着いた。

 見上げれば、首が痛くなるほどの絶壁。左右を見ても、果てしなく続く黒い壁。

 それは、世界を物理的に終わらせる、断崖そのものだった。


 だが、今のシオンには、それが「壁」ではなく「霧」のように見えていた。

 向こう側の荒野が、廃墟のビル群が、透けて見える。

 行ける。通り抜けられる。


「頼む……通してくれ!」


 シオンは、機体の手を壁へと伸ばした。

 指先が、黒い面に触れる。


 ——ガガンッ!


 硬質な衝撃音が響き、アヴァロン・ナイトの手が弾かれた。

 霧のように見えていた壁は、触れた瞬間にダイヤモンドよりも硬い物質としての拒絶を示した。


「な……!?」


 シオンは愕然とした。

 見えるのに。向こう側があるのに。触れることができない。

 まるで、鏡の中の景色を見ているかのようだ。


「開けよ! 開いてくれよ!」


 シオンは、剣の柄で壁を殴りつけた。

 ガン! ガン!

 火花が散るだけで、壁には傷一つつかない。

 焦りが頂点に達する。


「ここじゃないのか!? 他に、入り口が……!」


 周囲を見渡そうと振り返ったシオンの視界に、絶望的な光景が映った。

 空を埋め尽くすほどの、エルフの部隊が到着していたのだ。

 先程のバイク隊だけではない。重装甲の飛行船や、武装したゴーレムまでもが、シオンを完全包囲していた。


『抵抗はやめろ! 貴様は包囲されている!』

『投降しなければ、最大出力の攻撃魔法で蒸発させる!』


 数え切れないほどの杖と砲門が、一斉にアヴァロン・ナイトに向けられる。

 魔法の光が充填され、大気が震える。

 一斉射撃を受ければ、いくらオリジナルの装甲でも耐えきれないだろう。


「あ……あぁ……。」


 シオンは、コックピットの中で小さくなった。

 終わりだ。

 自由を夢見て、命懸けでここまで来たのに。

 結局、奴隷は奴隷のまま、壁の中で死ぬ運命なのか。


 涙が滲み、視界が歪む。

 シオンは、力の抜けた機体の背中を、黒い壁に預けた。

 せめて最後は、この壁の冷たさを感じながら逝こう。


 その時だった。


 ズズ……ッ。


 背中から、奇妙な感覚が伝わってきた。

 硬かったはずの壁が、泥のように柔らかくなり、機体を沈み込ませていく感覚。


「え……?」


 シオンが驚いてモニターを見ると、アヴァロン・ナイトの背中と踵が、黒い壁の中に「埋まり」始めていた。

 拒絶していた壁が、今は底なし沼のように、彼を飲み込もうとしている。


 ——受け入れた? 俺を?


 それを見たエルフたちも動揺した。

『なっ、見ろ! 機体が、壁に吸い込まれている!?』

『撃つな! 壁に魔法を当てたら、何が起こるか分からんぞ!』

『隊長、どうしますか!?』


 エルフたちが攻撃を躊躇している間に、浸食は加速する。

 腰まで、胸まで。

 アヴァロン・ナイトは、ずぶずぶと黒い闇の中へと沈んでいく。


「い、行ける……のか……?」


 希望を感じたのも束の間、シオンを襲ったのは、想像を絶する激痛だった。


「ぐ、あ、ぎゃあああああああッ!!」


 絶叫がコックピットに響き渡る。

 それは、肉体が引き裂かれる痛みではなかった。

 存在そのものが、素粒子レベルまで分解され、無理やり別の形に組み直されるような、根源的な苦痛。

 

 500年という時間の断絶。

 異なった物理法則の衝突。

 次元の狭間を、生身の肉体(と星装機)ですり抜けるという行為は、魂をすり下ろすような負荷を強いる。


 視界が、白と黒のノイズで埋め尽くされる。

 過去の記憶、奴隷としての日々、見たことのない未来の景色、誰かの声。

 すべてが走馬灯のように駆け巡り、溶けていく。


(死ぬ……! 壊れる……!)


 意識が千切れそうになる。

 だが、その混沌の中心で、シオンは必死に一つのイメージにしがみついた。


 ——外へ。

 あの、灰色の空の下へ。


 ほんの数秒の出来事だったはずだ。

 だが、シオンにはそれが、500年の時の牢獄を逆行するような、永遠の苦しみに感じられた。


 やがて、プツリと、意識の糸が途切れた。


 **5.灰色の空、魔女の歓迎**


 「……て。……きて。」


 誰かの声がする。

 頬を叩く、冷たい風の感触。

 土と、鉄錆の匂い。


 シオンは、重いまぶたをこじ開けた。

 目に入ってきたのは、あの見慣れた暴力的な青空ではなかった。

 厚い雲に覆われた、どこまでも続く鈍色の空。

 空気は乾燥し、少し埃っぽい。


 体を起こそうとして、激痛が走る。

 どうやら、機体から排出され、地面に横たわっているらしい。

 背後には、あの巨大なアヴァロン・ナイトが、膝をついて沈黙していた。その装甲からは湯気が立ち上り、所々が赤熱している。


「……気がついたみたいね。」


 上から降ってきた声に、シオンは顔を上げた。

 そこには、二人の女性が立っていた。


 一人は、白衣のような外套を纏い、片手にタブレット端末を持った、黒髪の美女。その翠玉の瞳は、まるで珍しい実験動物を見るかのように、興味深げにシオンを見下ろしている。

 もう一人は、燃えるような赤髪をポニーテールにし、動きやすそうな戦闘服に身を包んだ、野生的な美女。彼女は腰に手を当て、面白そうにニヤニヤと笑っていた。


 二人とも、耳が丸い。

 エルフではない。ヒューマンだ。

 だが、シオンが知っている薄汚れた奴隷のヒューマンとは違う。

 圧倒的な存在感と、知性、そして力を纏った、「人間」。


「あ……あなたたちは……?」


 シオンは、掠れた声で問いかけた。

 ここはどこだ。自分は、死んだのか。それとも、夢を見ているのか。


 白衣の女性——イザベラは、シオンの前にしゃがみ込み、その顔を覗き込んだ。

 そして、優雅に微笑みながら、手を差し伸べた。


「ようこそ、異世界へ。……いや、こちらの時間軸へ、と言うべきかしら。」


 イザベラは、背後にそびえる黒い壁を一瞥し、再びシオンを見た。


「私はイザベラ。しがない科学者よ。そしてこっちは、暴れん坊のセレーナ。」


「おい、余計な形容詞をつけるんじゃねえよ。」

 セレーナが吹き出し、豪快に笑った。

「しっかし、すげえな! まさか本当に、あの壁をブチ抜いて出てくるとは思わなかったぜ! 中から飛び出して来たお土産にしては、上出来すぎる!」


 シオンは、呆然と二人を見つめた。

 意味がわからない。だが、敵意は感じない。

 むしろ、歓迎されているような気がした。


「ぼ、僕は……シオン。……壁の向こうから、来ました。」


「ええ、知っているわ。貴方を待っていたのよ。」


 イザベラは、シオンの手を取り、立たせた。

 そして、シオンの肩越しに、彼が乗ってきた白銀の巨人を見上げ、狂気的とも言える歓喜の表情を浮かべた。


「第8のオリジナル。そして、壁を越えた最初の人間。」


 彼女は、まるで演劇の幕を開けるように、両手を広げた。


「さあ、行きましょう、シオン君。君の冒険は、ここからが本番よ。……私という魔女が、君をとびきり素敵な、地獄巡り(ワンダーランド)へ連れて行ってあげる。」


 セレーナが、横でケラケラと笑う。

「ハハハ! よかったな坊主! この女に目をつけられた時点で、お前の人生は波乱万丈決定だ!」


 シオンは、二人の圧倒的なペースに巻き込まれながら、しかし、胸の奥で何かが熱くなるのを感じていた。

 灰色の空。知らない言葉。そして、強烈な個性を持つ二人の女性。

 

 これが、自由。

 これが、外の世界。


 シオンは、イザベラに引かれるまま、一歩を踏み出した。

 背後で、黒い壁が静かに波打っていた。まるで、彼を吐き出したことを後悔するかのように。

 だが、もう戻らない。

 

 未知なる世界での、新たな運命が、彼を待ち受けていた。

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