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書きたかった、書きたかったのです

作者: キクゾウ

こんにちは、はじめまして。キクゾウと申します。

ご存じの方は今回もお付き合いお願い致します。


さて今日は久々にプロットもなく感じるままに筆を走らせようかと思います。


何からいきましょうか、ああそうだ、まずアンタ誰?ですよね。稚拙ながらも半年程前まで主にエッセイを書いていた者です。身の回りが忙しくなってしまい、全ての話に「感想を受け付けない」にし、去っていった駄目人間です。


じゃあなんで戻ってきたのかって?


そりゃもう気分です。また文字の羅列に埋もれたくなってきたから戻ってきたのです。


はい、ぶー。


自分勝手な行動ですね。やはり駄目人間です。でもね。離れていたからこそ見えるものもあるんですよ。何が見えたかって?


うわ、私、駄文すぎる、テヘペロ☆


いいこと一つもないじゃないじゃないですか。実はいま、思考が猛烈にネガティブな方面にいっているのです。連載中のエッセイの続きを書きながら、他の作者様の作品を読み、自分の作品の必要性のなさに嘆いているのです。


それ、ただのスランプじゃ?


それはどうだろうね。スランプとも言えるし、本当に必要性がないのかもしれません。今の私にはその境がわかりません。


それでも書いているの?


書いてるんです。書かずにはいられないのです。これでも書くことも読むことも愛しているんです。ああ、私は何を書いてるんだと思いながらも書きつづけているんです。読んでくれる人が一人でもいるなら、そんな崇高なことは書けません。だって自分のためにかいてるんですから。


あれ、なろうに投稿しはじめた頃と違うこと言ってない?


はい、言っています。そこはもう汚れちまった悲しみに、です。いま突っ込むところじゃない。話を元に戻しましょうね。うん、あれ?元なんてないじゃないですか。戻るとしたらアンタ誰?ですね。でももう紹介終わってしまいましたし。


じゃあ、終わりにしたら?


うん、終わりでもいいのですけど。あらやだ、まだ文字数1000もいってないじゃないですかあ。せめて1000はいかないともの書く身としては恥ずかしいじゃあないですか。ああ、でも自分のために書いてるのか、ならいいか。


最後の締めはないの?


ほら一筆書きですし。起承転結など考えていませんよ。ああ、でも伝えたいことはある。仮復活したときに、他の書き手様、読み手様から嬉しい言葉をいくつももらいました。あれほど嬉しかったことはない。


あ、そこじゃない?


ええ、そこでした。私は嬉しかったのです。調子にのって書いているときも、筆が進まず悩んでいるときも、なろうから消えて戻った時も、温かく迎えてくれる読者様、書き手様がいる。こんな素敵なことはないでしょう。小説家になろう万歳です!


お、1000字越えました。そろそろ終わりにしてもいいでしょう。伝えたいことも決まりました。


では今回も最後は大きな声で本心を伝えましょう。


せーの。


私がネット小説から離れている間にも色々あったけど、





カクヨムってナニ?



...。


こんな作品に最後まで目を通して下さって感謝です!

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― 新着の感想 ―
[良い点] キクゾウ様これ面白いわw 新鮮味があったね。 ジャンルとか不明だけど、何が良いかと言えば、肩凝りが治ったw これからも頑張って下さいね!
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