お互いの関係は
やく5ヶ月ぶりです
面目ないです・・・もうしわけございません
久しぶりなので文が変だったりするかもしれません。そういうときはご指摘お願いします
「・・・ぅう」
随分長い間寝ていた気がする。体を起こして辺りを見回すとそこは綺麗な紅色の壁。
ああ、ここは夢幻館だ。私は激しく放たれる弾幕によりここで倒れたんだ。
「あ・・・あ、ああ」
声も出る。手も動かせるし、足も同じ。隣にはくるみとエリーがそれぞれのベッドで寝ている。時計の針は18時を指している。
彼女たちを見ていると何故だか、無性に胸が苦しくなる。
私は何をした?覚えてない・・・思い出せない!
とにかくここから出て帰ろう。自分はここにいてはいけない気がする。
「ありがとう。そしてさようなら」
小声で言い、音を立てないようにドアを開け、玄関へと向かった。
外に出ようと扉に手を掛けたとき、後ろから声をかけられた。
「謝りはしないのね。がっかりだわ」
振り向くと不機嫌な顔をしたエリーがいた。
「あ・・・その・・・」
「ほんとに、殺そうとしたの?」
大事なことを忘れていた。私は殺そうとしたんだ、くるみを。
「そうだったな・・・すまない」
「謝るならくるみに謝って。苦しかったってさ」
「そうか・・・」
「そーよ。すごい苦しかったよ」
エリーの隣にいつの間にかくるみがいた。彼女の表情には少し笑顔が浮かんでいた。
「えーと私も謝っておきたいし。人間相手に手加減しなかった私も悪かったなって。だからさ、ごめん」
くるみは頭を下げた。
「ああ・・・こっちもすまなかった」
「うん・・・じゃあ気をつけてね」
それだけ言うとくるみは飛んでいってしまった。そして残ったエリーは変なことを言い出す。
「ちょっと変」
「なにが?」
「なんなのかまではわからないけど・・・くるみのも言ってたんだけど、あんたから妖力を感じる。しかもかなり強い・・・ほんとにただの人間だよね?」
「そのはずだ。私は何も感じないが・・・気のせいじゃないか?」
「そうだといいけど・・・帰ったら博麗の巫女のところに行って。その力が何かわかるかもしれないから。人間がそんなに強い力を持ってたら体に負担かかっちゃうかもだし」
「わかった。ありがとう」
そして私は夢幻館を出た。久しぶりの太陽はやけに眩しく感じる。綺麗な夕日に向かって歩く。家に着いたら休もう。そして朝になったら霊夢のところへ行ってエリーが言っていた力に着いて調べてもらう。
もしかしたらこれが原因でくるみの件のようなことになったのかもしれない。
それからしばらく歩いて家に着いた。あたりはすっかり暗くなっており、森の中であることも手伝って非常に視界が悪い。ホントに何も見えない。
とりあえず家に入ろう。暗い森がこんなに不気味に思ったことは初めてだ・・・




