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【7章開幕】“VR MMO RPGってなに?”〜ほのぼの理想を目指してプレイしていたら『死神』扱いされた?!〜  作者: ハンブンシタイ
1章 プラモ好きが妹と始める最初の町編 初級
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十話「大型アップデートとその他大勢。」

前回のあらすじ


説教によってコッテリ縛られたルカはナミの助言により、【SAMON】で会う約束をしていたプレイヤーのことを思い出し、全速力で向かう。(暁とナミも)

一方ルカの父親である。ご当主は独り言を呟きながら娘の成長を確認する。

 【SAMON】にきた紅月御一行はプレイヤーを発見、先行していたルルカと言い争いをしていたため。とりあえずルルカを叱るために工房へ、説教終了後、例のプレイヤーに(ルルカのことで)謝罪をするも、そこにいたのは紅月(暁)の犬猿の中でレナ(麗奈)だった。二人の喧嘩理由を退屈そうに観察するルルカ、そこには少し嫉妬のこもっていた。そうしてなんやかんやあり、今日は夜も遅いということで一旦解散。


 

 「ぁあ〜、、。ねむ。」


俺はベットから上半身だけを起こし大きくあくびをした。


 (え〜っと、今何時だ?、、。)


 俺は部屋をキョロキョロし時計を探した、しかし探している過程でここが自分の部屋ではないと気づいた。


 「あ、そうか。昨日はルカの家に泊まったんだ。それから〜、、。うッ!。」


俺は昨日のことを思い出そうとした途端、激しい頭痛に悩まされた。


 「頭痛っター、、。」


俺はあまりの痛さに頭を押さえ、もう一度ベットに横たわる。


 (昨日の酒が多分効いてる。)


そのことがわかると過去の愚かな自分にため息を一つ付き。とりあえず俺は頭痛が治るまで待とうと思い、大きく深呼吸をした途端。


 [バン!!]


大きな音とともに扉は開いた。


 「お兄ちゃん!!じゅ、重大発表だよーー!!」


どうやらルカが馬鹿でかい音で扉を開けたらしい。本当に騒がしい妹だ、、。


 「あぁ、?」


俺は寝起きプラス頭痛により最高潮に機嫌がすこぶる悪かったせいか、我ながらキレたヤクザみたいな声で返事をした。


 「お兄ちゃん!大型アップデートだよ!!しかも修正内容にオートマタも含まれてる!」


ルカは俺の気も知らずにノコノコ俺の元まで来て、自分のスマホを見せながら大声で言った。テンションが高いのはわかるが、せめて俺が1時間寝て頭痛を治した後に「来やがれ」っとその時は思っていた。しかしこの修正内容は俺含むオートマタに大打撃を入れるほどやばい修正内容だった。(ルルカ曰く)


 「読むね、オートマタをPKプレイヤーキルした場合、低確率で高級魔結晶がドロップする使用に変更しました。だって…。」


 「─。それがどうかしたのか?。」


頭も痛かったことにより、俺の耳には全くその言葉もその重大さも届いていなかった。


 「どうかした?っじゃないよー!!高級魔結晶って、めっっっちゃ貴重なんだよ!?ほら!お兄様が昨日送ってくれた設計図にも書いてあるやつだよ!!!」


 ルカは昨日俺が送った写真を俺に見せながら事の重大さを伝えた。そして俺も段々と事がどれほど重大なのか気がついてくる、そしてこの時この瞬間。俺を含むオートマタのヘイトは最大級に上がった。




 ──【SAMONN】ルルカの工房──




 「これから、緊急会議を始める。」


レナは机に肘を置き、手を組んだ状態で座っている。碇ゲンドウかな?


 「はわわわわ、。」


ルルカはなぜか雰囲気に合わせてはわわわ言っている。なぜ…。


 「…。」


ウミさんも雰囲気に合わせて、目を閉じ黙っている。、、もうツッコまん。 


 「で、何を会議すんだよ。」


俺は雰囲気をブチ壊すかのように直球で言った。理由に関してなのだが、まだ頭痛がするのでこんなくだらない茶番をやらずに早く進めてほしいのだ。


 「今後のことよ、、。」


 「それは雰囲気でわかるんだよ、さっさと始めろ。」 


 {お兄様イラついてる、、。私のせいかな。}


 {おそらく違うかと、、。}


ウミさんとルルカがコソコソ何かを話している声が聞こえるが無視しよう。


 「ではまず、報告は聞いているわね。、。例の修正内容よ、。」




 ──同刻同所・レナ話中──




どうもウミです。今レナ様が修正内容を見ての通りやってきなことを言っていたのですが。


 (実は私、修正内容見ておりません。誰か説明求みます。)


正直見ていなかった(見る時間がなかった)私にとっては何が何だかさっぱりです、今までテストというか予習や情報収集は欠かさないつもりでやってきましたが、今回はなったら失敗を、、って感じです。


 「オートマタから高級品がドロップするってやつだろ。」


 (高級品、、いわゆるレアドロップってことですよね、。)


 「そうだ、、。そしてそれにより現時点で起きていること、それは、。この動画のようにオートマタ狩りが起こっているということだ、、。」


レナ様が突然偉そうな口調で話を続ける。

いきなり変わったことに少し驚いたが、それよりも今の私に必要なものはアプデの情報なので、今はそっちに集中。


 (あ、なるほど、、。)

レナ様から動画が送られてきた。私以外にも紅月様、お嬢様の二人にも、そしてその画像に写っている風景はレナ様がひたすら他プレイヤー達に追い回されているというなんとも犯罪臭がしそうな動画、現実でやったら確実にアウトだろう。


 「私はハンター達から、命からがら逃げ。そして狩られ、ここにいる。」


 「狩られてんじゃねーか!」


レナ様の堂々とした格好からは想像もつかないほど、かわいそうな言葉が飛んできてことで紅月様は思わずツッコミを入れていた。


 (レナさん生産職ですからね〜。)


※生産職とは生産をメインとしている、またはそれに準ずる職業、プレイスタイル。


戦闘職に生産職が叶わないのはどの世界でも同じ、動画を見る限りほぼ奇襲に近い形。尚更かられることは火を見るより明らかだ。


 『ギャァー!!』


レナ様の段末が動画から発せられその動画は終了した。ギャグみたいな叫び声に頭が一瞬真っ白になった。


 「でもこの感じだと、別にお兄様の設計図作りにとくに支障はなさそうだけど。だって別にPKなら私がみんなを守ればいいだけだし。」


お嬢様の口からサラッと発せられる言葉は圧倒的な安心感と一種の凄みを感じてしまう。正直貴方だから言えるセリフとはまさにこのこと。


 「なら。会議終了で帰っていいか?。」


 「ダメ。、そしてルルカの言った通り関係がなさそうに見えるけど結構重大よ、、。」


 「そうなのですか?。」


単純な疑問として私はレナ様へ問いかける。レナ様だから見えてくる問題があるということなのだろう、、


 「ええ、問題となっているのは、、。鉱石の入手よ、、。」


 「鉱石?、、ですか?。」


 「?、鉱石ならそこらへんのお店で買えば…。」


お嬢様がそう口にする。


 「買えるんだ、鉱石って。」


紅月様の驚いた発言に私が助言をするように。


 「はい、リリース初期はまだ売買の関係がかなりあやふやでしたが、今はゲームシステムの向上と単純にそういう人が増えたという理由で鉱石を扱うお店も少なくありません。」


 「そうなのか。」


 「はぁ。買うって簡単に言うけど、、それがそうもいかないのよ、これを見て、」

レナ様からまた動画が送られてきた、そこには鉱石店っと書いてある店の中に入ったレナ様の様子があった。扉を開け、店内に入ってみると。鉱石の棚は全部空、おまけに店員に聞いても「全て売れてしまった」という返事が返ってくるという内容だった。


 「これが意味すること、それは。採取者が少なすぎるということよ、、そしてそれにより鉱石を店に売る人がいなくなり鉱石店は品切れ状態が続く。つまり!私たちの開発プロジェクトは進まない!!。」


 「あ!なるほど───って感心してる場合じゃないじゃん!!」


お嬢様が、すごい驚きを見せながらレナ様の意見に反応する。

私もお嬢様のようにユーモラスな反応したかったが、セリフが被りそうなので今回は無しで。


 「───え?っとどういう意味だ?。俺いまいちわからないんだけど、、。」


 「あ、私が説明するとね、このゲーム鉱石を採取する

『採取者』って人たちがいるんだけど。実は鉱石を採取するには【免許証】みたいなのが必要で、誰でも取れるわけじゃないの。だから今回の開発、【免許証】を持っていない私、お兄様、ウミ、には難しいと思ったから、レナを呼んだの。レナはこう見えて生産職内ではかなり有名で、『採取者』のグレードもかなり高い階級なの、でも今回のオートマタ狩りのせいで迂闊に外には出れなくなちゃったの、で。さっきの動画の通り、鉱石店に行っても鉱石がないの、つまり私たちは素材を揃えられないの、、。」


 「なるほど、、ん?ちょっと待て、それなら他の生産職の手を貸してもらえれば、、。」


 「普通はそうなるよね、、。でもさっき言った通りグレードが違うの、実は採取ポイントっていうのがあって、グレードが高いと高級な素材が入手できるポイントに行けたりするんだけど、レナのグレードは今『マイスター』なんだけど、、。この『マイスター』っていうグレード実は結構少なくて、私のフレンドにもレナ一人しかいなの、、。だから今回の開発、『マイスター』のレナがとってきたレア素材をふんだんに使う予定だったんだけど、、。」


 「狩り期間のせいで行けなくなってさらに、俺たちが免許証取るにも『マイスター』のグレードになるのは難易度が高くてそう簡単になれるもんじゃない、しかも『マイスター』は数が少ないとくれば必要である鉱石が店舗に並ぶのは滅多にないって感じか、、。」


 「しかも採取者のほとんどはオートマタなのよね〜、自分の腕を改造してドリルにして超速で回収してりと、結構採取者向き。だから、、。」


 (自分の腕を改造って、、。それでいいでしょうか?、、いいからやっているって感じでしょうかね?。)




 ──視点は戻り──




 「オートマタ以外の種族が極端に少ないんですね。」

オートマタ人口がそんなに多いとは少し意外だ。だが俺には少し気になることがある。それは、、


 「なぁ、なんでオートマタなんだ?ドワーフとか採掘に適した種族だっているんだろ?、、。」


 「───。ルルカもしかしてまだ言ってなかったの?。」


 「─。あ〜、お兄様始めたばっかだから説明し忘れてたかも、、。」

ルルカは、あちゃ〜っと言った顔をして言った。どうやら俺が知らないことは多そうだ、。正直初心者の俺に理解できない規模の話なのかもしれない、なので説明していなかったルルカに対しては特にお咎めなし、そう心に刻んでおこう。


 「流石に国については説明しといてよ、、。」


 「いやだって、お兄様RPG初心者だからあんまり詰め込みすぎるとって思って。」

レナは少し強めにルルカに言う。ルルカは俺の方をチラチラ見ながら、説明する。


 (なんか申し訳なくなってきた。)


 「で、国ってなんだ?詳しく聞きたい。」


 「あ、え〜っと国っていうのは。う〜んどっから話そうかな〜、、。」

ルルカがう〜んっとした難しそうな顔をして言った。そんなに難しいシステムなのだろうか、、。


 「はぁ〜私が説明するわ、、。このゲームにはエルフ、ドワーフ、獣人族、妖精族、魔人族、天使族、人魚族、竜人族っていう感じに結構幅広い種族達がこの世界にはいるんだけど、。これらの種族は基本自国を持っているの、現在ある国の数は49カ国、今言ったもの以外にも種族がいたり、連合国があったり、多民族主義の国があったり、小さい国があったりするから結構多いのよ。」

47都道府県より多いのかよ。っと思ったが、言わないようにしよう。


 「ふむ、なるほど。てことはオートマタの国もあるのか?」

49も国があれば流石に種族が少なかろうが一つくらいは、、


 「ないわ。」


…、、。へ?


 「ないのかよ!!?」


 「ないのですよこれが。」


 「、、。49もあるのに、、?。」


 「49もあるのによ、、。」

…。俺はその言葉を聞いたしゅんかメニュー画面を開き。『お問合せ』のボタンに手をかけようとした。


 「──早まるじゃないわよ!!」

レナはボタンを押す直前の俺の手を掴み画面から指を離そうとする。両手によるひっぱりにより俺の手は着実に画面から離れていく。


 「なんだよこの不遇さ!、ルルカにも言われたけどいくらなんでも酷すぎるッ、ゲームの経営者として俺が直々に修正してやる!!」


 「だからってそれはやりすぎよ!、電話対応した人の気持ちを考えてみなさい!いきなり、オートマタの国を作れって、電話が来たら宇宙猫になるわよ!!」


 「知ったことか!!せっかく選んだ種族に国がないとかどんな罰ゲームだッ?!」


言葉だけを見れば優勢そうな俺だが、実際はメニュー画面から指を離されている。完全にスペックの問題だ。さっきウミさんが生産職って言っていたが…さすがは上級プレイヤー、腐っても格が違う。


 「とりあえず!とりあえず落ち着きなさい!!そうじゃないと説明できないでしょ!!。」


 「チっ!」


俺は渋々、メニュー画面を閉じ落ち着いた、レナは結構疲れたのか息を切らしている。


 「ハァ、あんた、、ハァしぶとす、ぎ。ハァ。」


 「オメーにだけは言われたくねーよ。」


にしてもこいつ体力ないな、、。←人のこと言えない(2回目)


 「えーっと、私が説明するね、(レナがダウンしてるから。)レナがさっき言ってくれたのを含めて国システムって言うんだけど、、。その国システムがこれがまた面倒な代物でね、実は多民族国家は他国との貿易をしていないせいで、輸出、輸入ができないの、、。つまりこの国でレア鉱石が取れない以上、。どう頑張ったって入手はできないって感じなの。」


 「つまり詰みってことか?」


 「うんまぁ、言い方を変えればそうだけど。」


引っかかる言い方をするルルカに俺は我慢を感じる。


 「言い方を変えなかったら?。」


 「あながち詰みではないかなぁ〜、、。」


はぐらかすような言い方に俺は複雑さを感じる。

そして根本性を突き詰めるために俺は再度聞く。


 「、、。詰みにしない方法は?」


 「簡単な話他国に行くってことなんだけど、、。それがまた難しいの、他国に行くには何かしらの条件が必要になったりするの、、。」


 「、いわゆるパスポートって感じのやつか、、。」

俺がそう言うとしばらくの沈黙がきた。そしてその沈黙を切ったのは息切れから回復したレナだった。


 「─それならいい国を知っているわ、。なんならそこに『マイスター』グレードの知り合いもいるし。」


 「ファっ?!まじか、、。」


変な声と共に俺は声を上げ、レナに注目する。


 「ええ、まじよ。場所は練鉱国れんこうこくゲレーム、ざっと紹介すると錬金術師と採取者の溜まり国って感じね。基本オートマタと人間ばっかりよ。ま、オートマタの割合が多いけど…」

本当にざっとだな、しかしここで喜びの声を上げてはいけない、まだ重要な確認が残っている。


 「、、。レナ、入国方法は、、。」


 「オートマタなら入れる。多種族を入れる際はオートマタ一人につき、1種族入ることができるわ、、。」


 「つまりここに紅月様、レナ様の二人のオートマタ、そして人間のお嬢様と私ウミ、。オートマタ2人、人間2人ということは、、。」


ウミさんが会話を繋げるために、レナの言葉をわかりやすく解してくれた。


 「ここにいるメンバー全員入れるわ、、。」


 「よし!、。なら手っ取り早く。行って帰って作って終わらせるか。」


 「、思ったんだけどレナは一度行ったことがあるんだよんね、、。」

行ったことあるってことはワープが使えるってことか、、。


※以前、紅月が泉を登録したように登録した都市の泉なら入国が可能。


 「ええ、。」


 「なら(ワープを使って)ちょこっと行ってちょこっと回収して帰ってくればいいにじゃないの?。」


 「うーんそれでもいいんだけど。あそこ、ここ以上に採取者の競争が激しいのよ、だから。『マイスター』から譲り受けようかと考えているんだけど、、。」


 「?、何か問題でもあるの?。」


 「う、うん。ちょっと問題があって多分だけど私たち全員で行かないといけない、、。理由は察してお願い。」


一体どんな癖が強い人なんだ、、。すごい気になる。


 「、、。なんとなくわかったよ。」


ルルカは少し愛想笑いをし答えたそれはまるで同じような人を日頃から見ているよっと言った感じにも読み取れる。一体誰のことを言っているのか、、。


 「とにかく行かないといけないことは確かだな、、。よし。出発の準備をするかって特に持って行くものないんだけどな、、。」


 「そう考えるとゲームって荷物の持ち運び便利だよね。」


 「今回の旅で気をつけなきゃいけないのはハンターだけだもんね、でも護衛にルルカや、ウミさんがついてくれるなら心強い。」


 「、、。思ったんだが、ルルカに付き添い任せて鉱山に言った方が手っ取り早かったんじゃないか?。」


 「まぁそうなんだけど、グレードって、採取ポイントと以外にも、潜れるそうにも制限があって私の場合最終層まで潜れるんだけど、、。ルルカとか免許証がない場合入口待機なんだけど、逆にグレード持ちは中に入れるのよ、そうするとさっきの動画みたいになるのよ、。さらにだけど『マイスター』のグレード持ちもハンターのことがあるから、基本油断ならないし、入口まで戻ろうにも最終層から戻るのは時間かかるから結局は、、。」


 「あーすまん聞いた俺が馬鹿だった。」


、、。いつか俺もあんな感じになるのだろうか、、。流石にいやだなぁ〜ストレス溜まりそうで…。

4コマ風 日常談《やっぱり鈍感というかなんというか》


 鷹橋「お前、好きなやつとかいないのか、、?」

 暁「いや、いないな、。」


 鷹橋「へぇ〜、(嘘つけ毎日何人もの女子に声かけられてるいるお前がいないはずないだろ!)」

 女子生徒「あ、あの!若葉先輩これ!」

 暁「ありがと、。あっ、それこの間デートで買ったやつだろ、似合ってるよ、。」


 女子生徒「/////っ!ありがとうございます!失礼します!」

 鷹橋「?!?!、、、。」


 暁「あ!これ中身なに、って。また俺何か悪いことしたかなぁ〜、。」

 鷹橋(、、、。後でルルカお嬢に報告しておこ、怒)

※その後暁はなぜかルルカに怒られた。





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