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正論の何が悪い? 社会人は口で殴り合う  作者: 一月三日 五郎


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第三話 送らない男

すみません、送りませんでした。


え、昨日、送るように言った?


いつのことですか?私の記憶では発送は明日だったはずですが。


今日がその明日?

ああ、なるほど。

明日って、今日のことだったんですね。


最初からそう言ってる?

いやいや、あの時のことをよく思い出してください。

0時、回ってましたよね?

終電で帰りましたから、間違いないです。


残業させたのは悪かったと思ってる?

何のことですか?

私はただ日付が変わっていたせいで、指示を誤認しただけです。


とりあえず、これ届けてきます。

先方もお待ちだと思いますので。


遠方なので直帰すると思います。

では。


なお、二度と深夜残業を命じられなくなった模様。

この物語は**【月・水・金】の21時に定期更新していく予定です。 もし「この屁理屈、嫌いじゃない」「もっと別の言い訳も聞いてみたい」と少しでも思っていただけたら、ぜひ下の【ブックマーク登録】と【広告の下にある評価の星(☆☆☆☆☆)】**をポチッと押して応援をお願いします!


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