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正論の何が悪い? 社会人は口で殴り合う 〜屁理屈で上司も詐欺師も黙らせる無敵の男〜  作者: 一月三日 五郎


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第十二話 「打ち合わせに遅れる」という上司に荷物を持たせて走る男

すみません、走れません。


急がないと遅れる?

そもそも走らないと間に合わない時点で手遅れです。

あきらめて遅れる旨の連絡を入れましょう。


印象が悪くなる?


それはどうでしょうか。

話の持っていき方次第ではないでしょうか?


重い荷物を持たせたら

部下が走れないと泣き言をいうので遅れました、

とお伝えすればいいのでは?


きっと、同情していただけると思いますよ。

不出来な部下を持ったものだと。


え、自分で持つから急いでくれ?


わかりました。では、私の分もお願いします。

これで走れますよ。


さ、行きましょう。


なお、打ち合わせには間に合った模様。

この物語は**【月・水・金】の21時に定期更新していく予定です。 もし「この屁理屈、嫌いじゃない」「もっと別の言い訳も聞いてみたい」と少しでも思っていただけたら、ぜひ下の【ブックマーク登録】と【広告の下にある評価の星(☆☆☆☆☆)】**をポチッと押して応援をお願いします!


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