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26「遊戯王」に思ひを寄せて
人柄が
にはかに変はり
凛々しくて
闇の遊戯は
悪に勝つなり
「遊戯王」は『週刊少年ジャンプ』で1996年から2004年まで連載された高橋和希さんの作品。
カードゲームブームを巻き起こしましたね!
主人公の武藤遊戯は普段はひ弱なおとなしい少年でしたが、千年パズルを解いたことから、その中に封じられていた古代エジプトのファラオの魂が宿ります。
遊戯の危機や悪事に直面すると急遽ファラオの魂が闇遊戯として顕現し、遊戯は別人格になり、勝負に挑み、勝ち続けるのでした。
口語訳 武藤遊戯は人柄が急に変わり凛々しくなって、ファラオの魂を宿した闇バージョンになり、勝負で悪に勝つことだ。




