表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ポプカル短歌の杜〜アニメ、マンガ、ラノベなどのポップカルチャーを題材にした短歌と解説文〜  作者: みかんとも


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/29

25「創世のタイガ」に思ひを寄せて

漠々と過ごすタイガは

旧石器時代に転移んで

生きる意味問ふ


「創世のタイガ」は2017年から『イブニング』(講談社)で第1部が連載されたあと、2023年に第2部が『ヤングアニマル』(白泉社)に移籍し、現在『ヤングアニマルZERO』(同)にて連載されています。僕が楽しみにしている作品です。

作者は「自殺島」や「ホーリーランド」を描いた森恒二さん。

森さんの作品はどの作品も本質を問う深さがあります。

この「創世のタイガ」もそう。


主人公タイガは大学卒業間近、漠然と過ごしていました。

考古学のゼミの仲間たちと卒業旅行でオーストラリアに行きますが、ある洞窟に入ったところ、なんと旧石器時代にタイムスリップしてしまったのです。


タイガたちは日々生きるために戦い、必死で命をつなぐのですが、タイガはその中にあって生きる意味を噛みしめ始めるのでした。

この作品の魅力の一つは、

考古学の知識の面白さ。

数万年の時を超えた愛情や友情もか。

それらについてもまた詠んでいきたいですよ^ - ^


口語訳

漠然と日々を過ごしていたタイガは、ある日旧石器時代に転移して、生きる意味を問うことだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ