16「創聖のアクエリオン」の不思議なED曲
地球に無き
言語で歌詞の
編まれたる
アクエリオンの
「オグナ・マグ二」は
「創聖のアクエリオン」は2005年に放映されたロボットアニメ。
オープニング曲「創聖のアクエリオン」は深い愛情を表現する歌詞でウエディングソングとしても定着しています(ポプカル界隈では)。
今回詠んだのはエンディング曲の「オグナ・マグ二」。
初めて聴いたとき、ラテン語かヨーロッパのマイナーな言語かなと思ったのですが、
実は地球上で使われていない言語でした。
作詞者GABRIELA ROBINさんがそんな言語を作り出して、
カタカナの歌詞にしたというものとか。こういうのもありなのかと感心したことを覚えています。
落ち着いたメロディーにも合う、リズムのいい歌詞なのです。
僕の好きな曲でもあります。
*歌詞を紹介したい気持ちやまやまですが、歌詞の転載禁止規定に従いました( ;∀;)
口語訳(というよりも解釈文ですが)
地球に存在しない言語で歌詞が編まれていることだ。「創聖のアクエリオン」の「オグニ・マグニ」は。
語義 テラはラテン語で大地、近代ラテン語では地球も意味します。少女マンガの名作で「地球へ」という作品もあります。「オグナ・マグ二」の調べがラテン語ぽく感じたので使いたくなった次第です。




