表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

欠けた世界に君はいない。

作者:てと

時は2025年。

ここ最近の技術革新は大きく、生物学や遺伝子工学が大きく発展した。

特に遺伝子工学はとてつもない進歩を遂げ、ほとんどの大学研究のための設備が整っている。

遺伝子とは、人間の体をつくる設計図に相当するものである。

ヒトには約3万個の遺伝子があると考えられていて、人間の身体は《細胞》という基本単位でできている。

この細胞の《コア》と呼ばれる部分に染色体があり、この中のDNAが遺伝子として働くことによって身体中に命令を出しているのである。

つまり、DNAや遺伝子を書き換えたり、改造することがもしできれば、その人物自体を改造したりコピーしたりすることが可能になるのである。

そして今、日本では遺伝子の改造が合法とされ、専用の免許と政府の許可が降りれば遺伝子の書き換えが可能となった。

その結果日本は、遺伝子を途中で改造することで自分の能力を向上させた《廻者》で溢れた。中でも大幅に基礎能力を向上し、特殊な異能を得た物のことを《怪傑》と呼ぶ。

そしてこの物語は、《怪傑》だが《隠す》という能力の主人公、咎峰田鶴が波乱万丈な人生を歩んでいく物語である。
プロローグ
2019/09/21 14:32
未知との遭遇
2019/09/21 14:42
恐怖と選択肢
2019/09/21 14:53
絶体絶命
2019/09/21 17:24
田鶴の決意
2019/09/21 20:30
脱走計画
2019/09/21 20:40
さそり座の輝く夜
2019/09/21 21:04
できると出来る
2019/09/22 15:13
違和感と危機感
2019/09/25 07:51
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ