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第22話 ファイナリストお披露目イベント1

今日はファイナリストのお披露目イベントが

池袋サンシャイン噴水広場で行われる。


前回言ったように

俺は会場には行かずにYouTubeライブでこの様子を観ている。


あっ!

このファイナリストのお披露目イベントパートの全4話を読む時は皆さんもYouTube動画を観ている時のような感覚で読んでくださいね^^

物語の途中で少しの感想は言いますが、つらーっと垂れ流しで書いておきますので笑

あくまでも『読』む時は『観』るように!

僕も一緒に『読観よみ』ますので笑



『さぁ!皆様本日はアイドルオーディションプロジェクト!ファイナリストお披露目イベントにご来場頂きまして誠にありがとうございます!!』

『1階から4階まで多くの方々にお集まり頂き本当にありがとうございます!』

広場の吹き抜けの上まで満杯のお客さんが広場を見つめる。


『それでは!このアイドルオーディションプロジェクトがどのようなプロジェクトなのかを簡単に説明させていただけたらと思います!』


『今年の4月から始まったアイドルオーディションプロジェクトは、48グループや坂道シリーズなど、国民的アイドルグループを手掛けてきた秋山智が総合プロデューサーを務める新規アイドルグループ創造プロジェクトです。


オーディションの応募総数はおよそ1万人!

様々な審査を重ね、ファイナルステージセカンドを通過したファイナリストは28名となりました。本日はファイナリスト28名のお披露目、そしてファイナルジャッジに向けて最後の自己PRをこの会場で行っていただきます!』


『さぁ!お待たせしました!

それでは!アイドルオーディションプロジェクトファイナルステージセカンドを通過したファイナリスト28名に登場して頂きましょう!』


すると会場全体に新アイドルグループのデビュー曲になる『指差し援護兵』のBGMが流れ、

その曲に合わせてファイナリストが舞台に1人づつ登場してくる。

『アイドルオーディションプロジェクト

ファイナリスト1人目は!イチゴ!』

ダンス着にゼッケンをつけたファイナリストが手を振りながら笑顔で登壇。

『ファイナリスト2人目はキナコ!』

『ファイナリスト3人目はココア!』

『ファイナリスト4人目は花子!』

おお!花子~!!

ダンス着の花子もそうとう可愛い!花子は控えめな性格ということもあるので、少し恥ずかしそうに登場してきた。

その恥ずかしがっている顔もまた愛おしい^^


こんな感じで次々とファイナリストが呼ばれ、

9人目には真希ちゃん。

真希ちゃんは満面の笑みで登場し、その堂々とした出で立ちはまさにお姫様!いや女王のオーラさえある☆


そして12人目にカワチン、19人目にリエ、28人目にマカロン。

ここでDチームは全員登壇。


『以上!28名がアイドルオーディションプロジェクトファイナリストとなります!

さぁ!1万人いた候補者も、ファイナリスト28名になりました!残ったファイナリストに

今一度大きな拍手をお願いします!!』

会場から盛大な拍手が沸き起こる!


『さぁ!そしてファイナリストの皆さんに登壇して頂きましたが!ここで!ファイナリストの皆さんにお知らせがございます!』

それを聞いたファイナリスト達は候補者同士

不安そうな表情で顔を見合わせる。


『サマーさん!なんだと思われます?』

司会者の方が候補者に尋ねる。

『えっ!サマーですか?えっ、えっと~、今日のお夕飯のお弁当とかですかね~(•ᴗ•; )』

すると会場から笑いが起こる

これのお知らせがただ事ではないことはサマーも分かってはいるようだったが、ここまで来たファイナリストとしてはそのお知らせを知るのは恐怖にも似た感覚なのだろう。

おちゃらけなければ精神的に持たない状況なのだろうと俺もサマーの気持ちが痛いほど感じられた。


オーディション当事者ではない俺も司会者の

急なその言葉に『ドキッ!』っとするほど緊張が走る言葉だった。


すると司会者が

『それはわざわざこんな大規模な発表ではやらないです笑 夕飯ではございません!

ではこのお知らせがなんなのか!参りたいと思います!!それでは皆さんの後ろのモニターをご覧下さい!』

候補者たちの後ろに設置してある628インチもある巨大なモニターに映像が映し出される。



【緊急告知!!】

『応募総数およそ1万人!!』

『度重なる審査によって28名がファイナリストに!』

『そして!10月7日に最終合格者が決定!!』

『その人数は、、、』

『11名!!』

『夢の切符を掴む11名は誰になるのか!?』



モニターに映し出された衝撃の発表に会場全体からどよめきが起こった。


『さぁ!最終合格者の人数が発表されました!大きなどよめきがありましたけれども、マカロンさん!この11名どう見ますか?』

そう聞かれたマカロンは

『今日もみんなでデビューできる人数何人かなぁ?とか話してたんですけど、もう誰が選ばれてもおかしくないメンバーだと思うので、いやぁ、もう~ドキドキです!(>ω<;)』


『ですよねぇ~!ちなみにファイナリストの皆さんの中で何人だろうという予想はあったんですか?』

との司会者の問いにマカロンは

『少なくて9人で、多くて15人かなって』

『なるほど!間を行きました、11人でございます!ではピースさん!どう思われますか?』

『少ないです、、、ね…怖いですぅ(> <。)』

『何人が良かったですか?』

『みんな!28人!!』

その答えに会場のお客さん達は拍手していた。

俺もスマホの画面越しに拍手して本当にそうして欲しいと強く思った。


『それではもう少し聞いて行きましょう。

それでは花子さん!花子さんはこの人数どう思われますか?』

一瞬花子は自分が呼ばれたことに気づかず

ぼーっとしていたが、司会者の方に

『花子さん?』

と2回目に聞かれて、まさか自分が質問されるとは思わなかったというような表情で、

『あ!は、はい!すいません!!11名!

そうですね!最初7人から11人ってことだったんですけど、本当にその通りになって、もうちょっと多かったら嬉しかったなって思いました(>ω<;)』

後にこの時の事を花子は

『池袋の噴水広場のあの時、お母さんが来てて、手を振ってるお母さんのこと見てたんですよね^_^;それでぼーっとしてたら急に呼ばれてめちゃくちゃ焦りました笑』

と話しているw


『さぁ、この11名を決めるジャッジはこのように行われます。』

『SNS審査やイベントなどで今までファンになっていただけた方たちの投票が行われ、その投票で最終メンバーが決定されるという、約半年間に渡った大型プロジェクトになっております!詳しくはアイドルオーディションプロジェクト公式サイトをご覧下さい。』

『ぜひ本日のファイナリスト28名の最後の自己PRをご覧になっていただいて投票の参考にしていただけたらと思います。』

『またですね!投票結果、すなわち最終合格者に関しては、明後日の10月7日土曜日に開催されるアイドルオーディションプロジェクト最終合格者発表イベントにて発表される運びとなります!』


ちなみにもうこの時には最終合格者への投票は開始されていて、明日までの投票期間となる。


『さぁここからはファイナルジャッジに向けて、ファイナリスト28名による最後の自己アピールをする120秒企画を行いたいと思います!』



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