表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
万屋配信者エゴ  作者: 82
14/25

Mission13 2人目?の依頼者



 「で………これはどういうことだぁ、クソ洗脳野郎!!」



 アザミは今、とても怒っている。



 「うんうん!想像通り、やっぱりアザミちゃんが適役だよ♪」



 一方、アザミとは真反対に笑顔で満ち溢れているルイ。



 「…んで……なんで俺が女装させられてんだー!!!!!」



 あの後、アザミは嫌な予感がしたため、ルイの依頼を断ったのである。しかし、そこで諦めないのがルイ。力が強いことを良いことにアザミを無理矢理とある一室に連れていき、あの手この手でルイを女の子に変身させたのだ。現在のアザミは鬱陶しい前髪を流し、右目が見えている状態で髪型は長い髪を活かしたツインテール、服装はアザミの胸を隠せるくらいの大きさの黒いリボンが飾りのピンクブラウス、足は膝上の黒いフリフリのスカートである。いわゆる地雷系ファッションに近しい服を着せられていた。



 「それはね今回の依頼に関係してるんだ♡」



 「はぁーーー??」



 「今回の依頼者は複数名の女達。と言っても女の子達に共通点がある。それは未成年だということ。女の子達はみんな知らないおじさんに声をかけられて連絡先を交換したんだって、そしたらその後、なぜかわからないけど、彼女達はおじさんに恥ずかしい写真を送っていたらしい。不思議なのが彼女達は全員送った記憶がないみたいなんだ。女の子達はそのおじさんを捕まえてその写真を消してほしいと依頼してきたんだ」



 「はっ、そんなのサツに行ったら解決すんじゃねぇか」



 「どうやら彼女達は親や警察を巻き込みたくないみたいなんだ」



 「はぁー、意味わかんねぇ………」



 アザミは今回の依頼は警察が介入できる事件なので自分よりそっち相談した方が良いと思い、改めて依頼を断ろうとした。



 「まぁまぁ、君前回言ってたよね『何もわかってないガキを助けてやらないといけない』って」



 それを見越してか、ルイはアザミを逃がさないようにしゃべりだした。



 「!………た…確かに言ったが…」



 「なら困っている何もわかってないガキを助けないといけないよね♡」



 「いや、それは大人がするこ「その大人は君の助けがないと助けることができないんだ♡」………」



 「………あ゛あ゛あ゛!!、その言い方はずりぃ、っわかったよ!その依頼を受けてやる!」



 「そうだよね!アザミちゃんならそう言ってくれると思ってたよ♪」



 カンカンカーン!!!勝者ルイ。とどこかでゴングが鳴る音がした。



 「やるからには徹底的に相手をぶっ潰すからな!!!」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ