小説は生き物
みなさん、ごきげんようさま。
日本語が乱れてることで有名?な、しいなここみです。
じつは宇宙人ですので、日本語はカタコトです(嘘)。
さて、最近、正しい文章の書き方を知らない人は小説を書いてはいけない、みたいな噂を聞きました。
確かに、仰る気持ちはわかります。
たとえばバンド活動をやっていて、周りのバンドがコード理論も知らず、ドラムの叩き方も無茶苦茶だったら、問題提起のひとつもしたくなるでしょう。
基本も知らずに音楽をやってはいけないのです。
それは音楽ではなく無邪気で自己満足的なただの騒音です。
他人に聴かせるものではなく、自分が気持ちいいだけの、オナーニです。
でも私はしょっちゅう文章の書き方の基本を無視します。
なん でも やり ます 楽しければ
これはなぜだと思う?だって私は基本を知っているから!
長年
詩を書いて
詩やエッセイ
を
商業誌に書かせて
もらっていたことも
あります 。
基本をちゃんと知っていれば、崩すことも自由なのです。
それに、なろう小説は、従来の、小説の書き方が通じる、場所では、ありません、よ。
だってweb小説でしょう?
何が違うんだ?
ぱっと見た目が全然違うんだ!
だって横書きでしょう?
縦書きにもできるらしいけど、基本横書きでしょう?
スタイルとしても、従来の小説、古典にしろ現代文学にしろ大衆小説にしろ
とは違って、ネットで読むものの仲間→そう、ブログとか掲示板に近い。
な
ん
と
い
う
か
……
新しい小説の扉を開くかもしれない小説の世界なのです\(^o^)/
基本は学びましょう。
でも基本を守る必要はありません。
べつに基本を知らないからといって、書くなとか言われる筋合いもありません。
だってここは誰でも小説を書いていい場所だし、人間は自由だから!
勝手にしやがれ\(^o^)/
トイレでケツ拭かずに出て来たって、それを自分が気持ちいいと思うなら、ケツ拭いてやる必要はねぇ!
あ……。私はケツ拭きますけど(^.^;
言葉は生き物。
小説の表記のしかたも生き物。
どんな形のものがあってもいいと私は思います。
べつに変わって行ってもいいんじゃないでしょうか。
っていうか、そっちのほうが面白いっていうならそっちが読みたい!(๑•̀ㅂ•́)و✧
もちろん詩と小説は別のものですが… …
それでも表現とは可能性なのだ☆