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あの日から、  作者: 鯖煮
壊れゆく心
5/8

プロローグ5

たいッッッへん長らくおまたせしました。

やっと時間取れたので、かきあげました。

前書き長くなるのもあれなんで、本編どうぞ!

……メリークリスマスです

「……ハッ!」

ここは……?確か男に捕まって……

「おっ?やっと起きたかぁ~」

「おはようかわい子ちゃん、よく眠れたかぁ?」

「ん~~!!ん~~!!」

「コレ外さねーと喋れなかったな……ほら、

これで喋れんだろ」

そう言うと男はあっさり俺にしていた猿轡を外した。

「おいっ!この腕輪も外せよ!あと俺は男だ!

こんなことしてもなんの意味もないだろっ!」

俺は腕輪に繋がった鎖をジャラジャラさせながら言った。

「おとこぉ~?ハッハッハ笑はせんなよっ

こんな大っきいのぶら下げといて何言ってんだよ!」

ムギュ

そう言いながら男は俺の胸を鷲掴みにしてきた。

「……ヒッ!?」

「き、気持ち悪いことしてんじゃねぇよ!

やめろよっ!離せ!」

「……「やめろ」?「離せ」だぁ?

ふざけんじゃねぇよっ!てめぇ!」

ゴッ!

「……ガフッ!」

「やめて下さいだろうがよっ!」

ガッ!

「グフッ!」

「オラァ!」ドスッ!「オラァ!」ドスッ!

このあとも俺は数十分に及び殴られ続けた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「ハァ……ハァ……」

「ゲホッ!ゲホッ!……ヒュー……ヒュー……」

身体中が痛い、空気の抜けるような呼吸しか出来ない、このままだと殺されるかもしれない

そう考えると怖くて仕方なかった

「ふぅ……これで分かったろ?俺に逆らったらどうなるか?うん?」

「は、い……分かりました……」

「分かったんならよかった……それじゃ本題と行こうぜぇー」

ニタァ…と気持ち悪い笑顔をしながら俺に近づいてくる。

「いやぁ……やめっ……たす……け、て」

嫌だ、やめて、助けて、そう言おうとしても

意味を持たない声が出るだけだった。

「ははっカワイイなぁ、そんなお前には

キスをプレゼントしてやろう」

「………え?むぐっ!?ん~~!!ん~~!!」

必死に抵抗する、だけど鉄柱に繋がった腕輪の鎖が、ガシャンガシャンと音を立てるだけだ。

「さぁて、そろそろいいかぁ?」

そう言うと男はズボンを脱いだ。

「……ヒッ!あ……あぁ……い、イヤぁぁぁぁッ!?

ごめ……なさい……ゆるし、てぇ……」

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ

「あ………あぁ……あ…………………………」

なんで……どうして……そんな疑問が湧いては消えていく……女になり、家から追い出され、挙句の果てには男に捕まって犯されそうになっている。

……こんなこと普通はありえない。だからきっと

これは夢なんだ……だから目が覚めれば、きっと

ふとん……の、なか……で……

そこで俺の意識は消えた………その時一瞬見えた

男の顔が焦ったような顔をしている気がした。








もう数日過ぎると冬休みに入るので、

ちょっとは更新速度が上がるかもしれないです。

行き当たりばったりの見切り発車な作品ですが、

応援よろしくお願いします。


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