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卓球伝説  作者: 金星is地球
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プロローグ

よろしくお願いします。

誤字脱字があったり描写的に不自然な場所があるかもしれませんが、それらは演出ではなく単なるミスです。見つけたら優しい眼で見てください。

 足が跳ねる。

 左手を眼前に構え。

 右手を振りかぶる。

 視界の中央には白色の直径4cmの球。

 そして球の回転をラケットで捕らえる。

 球の感触を右手に感じる。

 その手に少しだけ捻りを加える。

 そして思いっきり振りぬく。

 球は想像通りに跳び相手のコートへと落ちていく。

 相手が反応しラケットを構える。

 がコートに落ちた球が球が急激に軌道を変える。

 次の瞬間には球が相手の脇を抜け床へと落ちる。

 勝利だ。

 少しの静寂の後に歓声が鳴り出す。

 チームメイトたちが飛び掛る勢いで殺到してくる。

 それを笑顔で迎え入れ、最高の勝利を共に喜ぶ。

本作を読んで頂き、ありがとうございます。

長編のお話になる予定で、連載を繰り返していくのですが更新頻度はそこまで高くないと思いますので気長にお待ちください。

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